苦しい人へのメッセージ２

状況が苦しいと、それだけに目が向いて悲愴感が出てきます。
悲愴感に満ちている人は、助かることが出来ません。
「誰かが助けることが出来ない」のではなく、「あなたが助かることが出来ない」のです。

ではどうしたら悲愴感を薄め、苦しい現実に対して明るい一面を見出すことが出来るのか？
それは「助ける側と同じ立場に立つ」ということです。

もしあなたが神様に助けを求めるなら、神様と同じ立場に立つ、立とうと努めるということです。

すると見えてくるのです。
自分が苦しみを握りしめていたら、その手に希望の種を（またはおにぎりでも何でも良いですが）を持たせてあげることは、施し手には出来ないということが。
苦しみの状況にある最大の原因は、苦しむ側の立場しか認識できていないことにあります。
助けてあげる側と波長が合わないのです。
助けてあげる側の立場を推察できるようになった時、あなたは助けを受け入れることが出来るようになります。
悲愴感は苦しみからではなく、視野狭窄から生まれてくることを知って下さい。

私も過去、そうでした。
どんな人を助けたいと思うだろうかと想像することで、苦しみから抜けたのです。

【スケジュール】
6月10日（土）14時ー『遺書2023』勉強会
6月18日（日）双子座新月ヒーリング＆父の日
6月21日（水）夏至ヒーリング
7月3日（月）山羊座満月

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①アトリエでヒーリング／カウンセリング　10000円
②リモートカウンセリング　8000円
③遠隔ヒーリング　無償（お支払い頂ける場合はお布施）
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