サラリーマンは有能。情報商材は買わないでください。
優秀なサラリーマンの皆様。
おはようございます。
atelierity onlineの
ham.pontaです。
ふざけたペンネームで書いておりますが
経営者をしております。
今回はKEIZAI magazineのプレリリースとして
本記事を作成します。
今回のテーマは
サブビジネス(副業)です。
サラリーマンは皆、優秀
サラリーマンの方は
実は既に「優秀さ」の証明を終えています。
それが「雇用」です。
成果を上げる前に
支払いが確定しているという
超絶信用されている契約が
毎月自動更新されるという
取り決めこそが
雇用です。
そして長期間雇用されている方であれば
その信用に応えている訳です。
経営者であれば
毎月先に売上確定がされる契約は
喉から手が出る程欲していて
その結果、多くの企業が
サブスクリプション型の収益モデルの開発をしている訳です。
つまりサラリーマンの方は
経営者が喉から手が出る程欲しているビジネスモデルを
既に実現している訳です。
サラリーマンの本業とは
この文章は
永遠に僕の主観に基づいて構築される事を
申し上げておきます。
僕の目線では
サラリーマンの方は
「既に優秀な収益モデルを持っている」
という見方も
僕の主観です。
その上で
僕が考えるサラリーマンの本業は
大きく三つに分かれます。
①コンサルタント
②エンジニア
③エージェント
です。
そして、この三つを複合的に組み合わせて
お仕事をされているのだと思います。
言い換えれば
①知性的スキル
②技術的スキル
③実行スキル
を用いて企業のミッションを
達成するお仕事をされていると思います。
僕の事業メンバーを例に挙げてみます。
50代 建設施工技術者の方です。
平たく言えば「ベテランの現場職人さん」ですが
サラリーマンです。
彼は
①経験という知識リソースを用い
②職人のスキルを用いて
③現場オペレーションを指揮、実行
しています。
時には知識的アドバイスを協力業者さんに伝えて
現場の流れを最適化したり
職人のスキルを社内で共有したり
難しい仕事を収めたり
それぞれの能力を単体で発揮する事もあります。
業種が違っても
①知性
②技術性
③実効性
を提供するお仕事をされている事には
間違いないと思っています。
そして
この三つがあれば
ビジネスを作る事が出来ます。
これは社内リソースを転用して
新規ビジネスを開発するという
社内ベンチャー作成の常套手段が
個人単位で出来るという
無双状態を意味しています。
サラリーマンの方は
既に「それが出来るスキル持ち」の認定を
既に社会から得ています。
不足しがちなモノは何か
結論から言うと
①財務知識
②状況分析
が不足されている方が
いらっしゃいます。
ただし、足りている方もいらっしゃいますし
大半の事はネットで無料でわかります。
ついでに
出来る経営者ほど
聞けばベラベラ喋ります。
有用なスキームを
独自で考え出した訳ですから
基本的には
喋りたくてしょうがないんです。
上手に煽てて吐かせましょう。
間違っても
情報商材など買わないでください。
無口と言われるイーロン・マスクでさえ
YouTubeで
ベラベラ喋っています。
ウォーレンバフェットの株主総会での話は
寧ろ講演会レベルです。
大切なので繰り返し言いますが
できる経営者は
自身のスキームを
ベラベラ喋ります。
情報商材は
その購入に関する知識と財務を確立してから
必要であれば買えばいいのです。
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