[FXはマネーマシンになり得るか]企画救済プロジェクト
こんにちは。
atelierity onlineです。
今回は「事業再生計画」について
お話します。
今回はコンサル案件ではなく
僕自身の事業企画です。
僕が実験として立ち上げた企画
[FXはマネーマシンになり得るか]
を救済する企画です。
[FXはマネーマシンになり得るか]とは
今回、救済する対象の事業は
僕の事業体の投資事業部での企画の一つである
[FXはマネーマシンになり得るか]という企画です。
この企画は
投機の代表格と見られるFXも
徹底的なリスクヘッジと管理を行えば
マネーマシンとして機能するのではないか
という視点で立ち上げられ
資本金500万円で
FX運用術を開発、公開していく為に
設置されました。
この企画には原則的に
幾つかのルールがあります。
①レバレッジは5倍まで
②維持率400%以上
③金利差が優位なポジションのみ
④損切りはしない
⑤利益は別の投資部門で再運用
今は
この5つのルールを全て守れています。
が、実は危機的状況にあり
評価損額100万円。
レバレッジは5倍でスレスレ。
維持率は500%を切っている。
という状況に陥りました。
これはテコ入れしないとマズイ。
という事で
今回の企画です。
まずは100万円の資金注入
状況が悪い中で
ルールを尊守しようと思うと
身動きが取れません。
かといって
ルールを破れば
リスクが増大します。
そこで一時的に
資金注入を実施する事に
しました。
これは僕が行う事業改善の常套手段であり
取れるリスクの範囲を確保する狙いがあります。
今回は100万円を投入。
レバレッジ3倍で運用し
5倍近くに跳ね上がった
レバレッジを薄める
と言うミッションを実行しています。
今後は段階的に
同策をあと2回
計3回実施できる準備を
用意しています。
ロスカットの恐怖
FXで最も怖いのが
ロスカットです。
ロスカットは
保証金以上の損失が発生すると
FXの運営も
ユーザーも
大きすぎるリスクを負う事になるので
その前に自動的に
負けを確定させて
ダメージの拡大を防ぐ機能です。
このロスカットは
株式のレバレッジ取引などでは
有り難い機能ではあるものの
FXで取り扱う「通貨」のように
相場が繰り返されるものについては
今後の再生可能性を
抹殺してしまう機能でもあります。
本企画の口座であれば
ロスカットの確定時には
400万円を超える損失が
確定する事になります。
そこで今回の策を
講じて
ロスカットのリスクを低減していきます。
ロスカットの可能性は
今進んでいる相場方向に
あと3倍くらい進んだ時に
高まります。
何故、今から対処するかと言うと
あと2倍進んだ時に
対処策を講じても
焼石に水だからです。
つまりリスクが発現した時に
焦っても既に遅いのです。
なので現段階で
リスク低減策を実施していきます。
利益を取りつつリスクを低減する
具体的な今回の戦略についてです。
①資金を投入
②低レバレッジで運用(第一効果点)
③出た利益でマイナス評価ポジを相殺(第二効果点)
④レバレッジを3.5倍以下まで低減(第一目標点)
⑤維持率を700%まで回復(第二目標点)
⑥資金の引き上げ(投資額と利益の回収)
これを最大3回まで実施して
FX口座が再び安定したマネーマシンとして
機能するようにします。
これは月に5万円程度稼ぐマネーマシンの
メンテナンス戦略です。
そしてこの施策の実行中であっても
マイナス決済をしない事で
リスクの増大を防ぎつつ
企画の健全化を図ります。
まとめ
今回は
[FXはマネーマシンになり得るか]企画の
救済策についてお話しました。
月に五万円を生み出すマネーマシンを守る為に
300万円は用意する。
この覚悟と余剰資金がないと
FXで安定的に収益を生み続けるのは
難しいと思います。
時々SNSで
「FXで超絶儲かってます!!」
みたいな情報を目にしますが
あれはFX運営に誘導する事で
インセンティブを獲得するタイプの
アフィリエイトが殆どで
超絶稼げるような戦術は
超絶お金を失うリスクと
隣り合わせです。
僕は
この企画を通して
FXをマネーマシンとして機能させるという
「パチプロ」のような暮らしを
安定的に実現するという
矛盾に満ちた不合理を
実現すると言う
「お金遊び」の
実績を公開し続けていきます。
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