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フランス旅行記⑧シャルトル

フランス旅行記(2022年3月)、

ナントで友人宅に3泊ホームステイしたあと、世界遺産の大聖堂があるシャルトルに向かいました。

シャルトルはパリからも列車で1時間で行けるので
パリから日帰りで何度か行ったことはありましたが、

今回は1泊することにしました。


20年ほど前、フランスでのホテル探しは
ガイドブックなどで調べて直接電話したり、メールで予約していましたが、

今はネットで気軽に探せ、予約支払いもネットでできるようになったので
本当に便利な世の中になりました。

民泊の良いところは、
住宅街にあるようなアパルトマンだと
そこの住民気分が味わえるところ。

キッチンもついているので
マルシェで買ったものを調理したり、
洗濯をしたり、
「生活している」気分になれます。

今回予約した民泊は
駅からシャルトルの大聖堂よりさらに進み、
静かな住宅街に。

そして民泊のチェックインの仕方は様々。

今回は到着時間をあらかじめ知らせ、住所を頼りに、もちろん看板もない建物の入り口で
オーナーと待ち合わせ。
オーナーに会えるとホッとします。
(彼らもホッとする様子がお互いに面白いのですが・・・)

そして部屋を案内してもらい、鍵を受け取ります。

たった一泊が残念すぎるほど
素敵なアパルトマンでした。

アパルトマンの寝室の窓からはこんな田舎の風景。
朝はコケコッコー
という鳴き声で目が覚めました(笑)

ちなみに、民泊によって
コーヒーやお菓子、朝食のパン、シャンプーや洗濯機の洗剤まで用意してあったり、全くなかったり、そのオーナーによっても様々です。事前にチェックが必要ですね。
今回はネスプレッソメーカーとカプセル、紅茶、マドレーヌなどのお菓子、食洗機の洗剤やシャンプーなどから、キッチンの調味料、鍋、皿やカトラリーもバッチリ完備されていました。長期滞在なら料理も楽しめますね!


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