イギリスでクリスマスリース作り
11月になると、フローリストのママ友から
「クリスマスリースのワークショップやるから来ない?」
とお誘いがあり、初めて本場のリースを作ったのが1年前。
彼女のお家のガーデンにあるアトリエに集合。
集まった6人はみんな子供が同じ学校に通うので自己紹介は
「Year 2 とYear4の娘がいるKumikoです!」
といった感じでアットホーム。まずはバブル(スパークリングワイン)で乾杯(笑)
フローリストの友人アドリエンヌは
使い終わってからは森に戻すことができるものしか使わない主義で
針金を使った土台と巻き付けるための針金以外はほとんど自然のものばかりでした。
使い終わったら森に捨てられるわよ、と。
針金の土台に苔を張り巡らすのはかなり大変なので
苔をつけた状態からスタート。
まずはモミ、ヒイラギ、スギなどを巻きつけていき
全体にふさふさした状態になったら飾りをつけていきます。
飾りはアドリエンヌが1ヶ月前に作ったというドライオレンジ、レモン、唐辛子や
シナモン、ユーカリの葉、松ぼっくり、はすの花、鳥の羽、、、数えきれないほどの種類があり、迷ったりバランスを考えたり・・・。
私以外はみんな手慣れた感じ!に見えました(笑)
初めて作る私はどれも入れたい欲でごちゃごちゃしてまとまりのないリースに。。。
でも初めての手作りリース、大満足です。
なんといっても香りがいい!
アドリエンヌのアドバイス通りに、時々霧吹きで土台の苔を湿らせておくとフレッシュな香りが12月中続きました。
今年は日本なのでグループのWhatsAppからお誘いは来ていたもののもちろん参加出来ず。メッセージを送っていたら
今年のリース作りの写真が送られてきました。
みなさん上手ですねー!
クリスマス前のこの時期は楽しいイベントがたくさんです!
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