フランス旅行記②
今年3月15日〜21日までのフランス旅行記、その2です。
パリに旅行するという目的の中で、ここも必ず訪れたい!といえば老舗デパート「ボンマルシェ」です。
ヨーロッパで最も古い1838年創業、建物はオペラ座をモデルにして1887年に完成したそうです。
実はこの2週間後にロンドンの老舗デパート「ハロッズ」に行ったのですが、ハロッズは創業1894年だそうです。ハロッズの方が古いと思っていました!
ウィキペディアによれば
「仏語で"ボン マルシェ"とは”安い”と言う意味であり、高級品を扱う百貨店ではなく大衆相手の百貨店であった。例えば、1890年代のジュモードールに関しても、ブティックや高級百貨店で売るジュモードールより質の落ちるものを半額で売りさばいていた」
意外でしたね!
ここで私がどれだけでもいても飽きないのが食品館、2013年に新装オープンし、昔よりももっとラグジュアリーな空間になりました。
お野菜コーナー、どの野菜も「美しい(笑)」
3月はアスパラの季節真っ盛りでした!
ジャムや紅茶のコーナー。
お肉のコーナー、ここでまたちょっと長居します(笑)
そして楽しいお惣菜コーナー。
沢山の種類のキッシュやオードブルなどとっても勉強になります。
フランス旅行では滞在中の1回は「お惣菜大会」と称してこういったものをバンバン買い込み、ホテルでワインを開けるという日を作るのもおすすめです!
おしゃれなムシュー、ワンちゃんはつまらなそうです(笑)
このデパートだけでも沢山の思い出ができてしまいます。
*ヨーロッパのスマホはシャッター音が無いために、迷惑にならない程度にですが、バンバン撮ってしまいました。