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"いつか深い穴に落ちるまで"を読んだ
いつか深い穴に落ちるまで 山野辺太郎
読んでみました。
たしかアメトークの読書芸人で誰かが紹介していた本。
普段あまり本を読めていないのだけど
読書の秋ということもあり読んでみた。
あまりよくわからなかった。。。というのが感想。。。
えー、絶対無理やん。って感じ。
日本からブラジルまでの穴を貫通させて移動しようって話だと
思うんだけど、移動の仕方が現実味なさすぎる。
まぁあえてそうしているんだろうけど、いまいち理解できなかった。
ただ非現実的な内容の中にも
現実の内容(第二次世界大戦や東日本大震災)のことが
書かれているところもあり、
空想と現実をいったりきたり。
結局のところ
この作者がこの小説で
表現したことって何だったのだろう。
よくわからないまま終わってしまった。
そんなかんじでした。