漠然とした質問が苦手な理由に気がついたかも
ストレングスファインダーの資質の1つに『内省』がある。
僕は『内省』が4番目なのだが、Gallup社の解説が腑に落ちていなかった。
◇◇◇◇◇◇
たまたま見つけた『内省』についての解説。
ここに書かれている内容に共感できる部分が多い。
自分の中に『内省』の資質があるんだと腑に落ちた。
脳内に複数人の自分がいて脳内会議をしている
僕は漠然とした質問が苦手だ。
「これってどう思う?」
1番言葉に詰まる質問。
この質問に対する僕の第一声は決まって
「…どう思う?」だ。
質問する側はただ率直な感想を求めているんだろう…
それは何となく分かっている。
頭の中にAという意見がでてきたとして、すぐには口に出せないのだ。
やっぱりAは違うかも…
Bという考え方もあるよな…
と脳内会議が始まる。
沈黙の時間がどうしても長くなる。
瞬発力というかスピード感を求められる会話が苦手だ。
ちゃんと熟考した上で言葉として外に出したい。
思いつきだけで発言をしたくない。
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
「スキ」や「シェア」をしてくれると喜びます。