大学院受験:小論文の書き方の本を読んでいる
今度の土曜日が受験です。
私は社会人入試で、試験科目が小論文。
一般入試は普通の試験なので、比較すると楽だと思われているみたい。
先生からも、小論文のほうがいいでしょう。って言われたし。
ですが、私が目指している研究科は、社会人入学がほとんどなく、過去遡っても、一人いたかなというくらい。
そのため過去問の検索が出来ず、小論文の文字数や傾向もまったく分からない。
闇雲な感じで受験に臨まなければいけないことになっています。
小論文の対策書を入手した
何もやりようがないな~と思って、文字通り何もしていなかったんですけど、さすがにやばいだろ~と思って、近所の図書館で小論文の書き方の解説書を借りてきました。
私はnoteで毎日1000文字くらい書いているので、書くこと自体は苦痛ではないのですが、小論文は、今書いているような、エッセイ風の文章書くこととはまったく違う。
文章を書くにもルールがあって、決められた文字数の中で問題を提起し、解決しなければいけない。
対立意見を入れたり、具体例を使うなんていう手法も盛り込む必要がある。
そして、出される問題は、テーマ型、課題文型、資料分析型などがあり、それぞれ書き方が違うということでした。
なので、自分が受験する大学院の出題傾向をつかみなさいよって書いてあるんだけど、それがないんだよ~。
困った。
まあ、困ったと言っていても仕方がないから、この本をしっかりと読んで少なくとも構成をちゃんと作れるようにしたいなと思っています。
もちろん、大学院の授業でレジュメを作ったり、論文の内容を要約したりというのは1年かけてやってきたので、ゼロベースではないことは救いかなと思う。
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この点からも、1年の科目等履修生は良かった!
それから
小論文が手書きなので、漢字が書けるかどうかというのは相当気になるところ。
そして、手書きってことは修正が大変ということでもある。
気持ちは焦るだろうけど、いきなり書き始めないように、マインドフルに原稿用紙に向かい合いたいなと思っています。
この本
そこまでたどり着いていないんだけど、面接についても対策方法が書かれている。
これに書かれていることは多分基本的なことだから、ちゃんと答えられるように準備をしておこう。
そして、研究計画書をもう一度読み直さないとな。