絵が苦手な人でも描ける。三色パステル画
マインドフルネスビレッジの「三原色パステル画」の講座に参加しました。
「絵が苦手」「絵が描けない」
まさしく私のこと。
絵が上手に描ける人と下手な人の違いは観察力だとも言いますが、それだけなんでしょうか。
見たことをそのまま描こうと思っても、実際に描かれるものが全然違うということになる・・・
ただ、描くことは楽しそうだなと思うし、なにより
「この技法なら簡単にパステル画が描けます」と書いてある。
そんなお誘いに心がおどって、申し込みしていました。
簡単に描けるところと、難しいところがあった。
思ったよりも簡単だったし、できあがりも予想以上にうまく描けました。
だから、とてもご満悦で、いまnoteに記事を書いている次第。
難しかったのは細かい絵を描くとき。
今回はトンボを描いたのですが、結構苦戦した。
そして、先生が素敵に彼岸花を追加していたので、私もやってみようと思いチャレンジしたけど、彼岸花とは思えないお花になりました。
何回か練習してから本番に臨めば良かったのかも知れない。
とてもマインドフルな体験だった
デッサンのように、形のあるものを描くわけではなく、色を重ねていくことによって、絵が出来上がるので、失敗なく描けます。
先生がやっているのを真似していると、いつの間にか描けているという奇跡のような体験。
描くことに集中するので、終わったあとにスッキリ感もある。
楽しくて、次のクラスが楽しみ。
良い午後の過ごし方だった。
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