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ハーブティをブレンド
ハーブティーがなくなってきたのでブレンドしました。
美容❤と神経痛用( ´艸`)
ハーブティの目的は色々で、今回は美容のお茶と神経痛のお茶を作るけど、ハーブの効果効能だけでブレンドすると美味しいお茶にならないこともよくあります。
毎日の生活の中で取り入れたいと思うのだから、まずは美味しく飲めることが一番。
効果あると言っても、おいしくないものを日々飲み続けるなんて苦痛じゃないですか。
まず美容のハーブティーですが、ローズを中心にローズと相性の良いハーブでブレンドしました。
ローズにはビタミンCやポリフェノールが含まれていてアンチエイジングにはもってこいのハーブ。
でもこれ単体ではまずい!
なのでほかのハーブとブレンドします。
ビタミンCの爆弾といわれるローズヒップとか、ハイビスカスを加えると美容目的には最強のお茶になります。
余談ですが、ポリフェノールって抗酸化物質と聞きますよね。
実はポリフェノールってとても酸化しやすいんですって。
ポリフェノールが先に酸化することで、そのほかのものが酸化しにくくなるそうですよ。
捨て身の作戦。
神経痛のお茶。
神経痛というか痛みの対策ですね。
痛みには血流をよくすることも必要だそうです。
痛みを発する物質を血流とともに流して排泄することが、痛みの緩和につながる場合もあるとか。
こちらはレモングラスとペパーミントを中心にブレンドしました。
まだ飲んでいないけどすっきりした味わいになっているのではないかな。
痛みを緩和するためにはリラックスも必要。
ということで、ついでにリラックスを目的としたブレンドも作ってみました。
リラックスといえばカモミール。
コリンが豊富で、神経伝達物質のアセチルコリンの元。
副交感神経を優位にする働きがあります。
調べたりハーブの先生にも教えてもらいながら、3種類のハーブティをブレンドしてみました。
美味しくできたかな。
ワクワク。