宮沢賢治「永訣の朝」

「永訣の朝」は賢治に心惹かれる私にとって永遠の課題です。
今回が出来上がったというわけでは決してありませんが、今の私ができる形です。

様々な解釈がある中で、これがわたくし藤井言子の表現です。
最後まで嗚咽無くして読み切ることができなかった「永訣の朝」
賢治の最も大切な妹、24歳のとしこさんと別れる朝の賢治の心境を詠んでいます。

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