ことばの大切さについて
私は子ども向けのアートスクールをしています。
その教室で、たとえば些細な冗談で
小さな悪い?言葉が会話で出たとしよう☝️
(悪いこと聞いたことあるかな🤔思い出せないな、うちの子たちほとんど言わないな🤭)
今日の可愛いエピソードだと
「おならが出ちゃった。今日よく出るな」
と言った子がいたんだけれど
私はこう伝えました
「我慢しちゃいけない!出そう!しっかりね!」と😆
そうするとね、年上のお姉さんが
「そういう時は、あまり何回も言わないんだよ🤭」
と、そろっと一言添えてくれました
決して、おならの話がしたいわけではないのですよ!🤣
大人の意見が正しいわけではなくて
"自分の思うマナーや考え"を、そっと優しく伝えられる子がいるということに、感動したのです!✨🤝🏻✨
よく見受けられる
保育園や幼稚園、小学校での関係性
『やさしいことば』
『嬉しくなることば』
『相手を嫌な気分にさせることば』
『悲しいことば』
表現の自由と個性
そして、みんなぶつかり合って成長している
素直になれなくって、ついつい出ちゃう言葉もある😉
あって当たり前!!分かるよ!
けれどね、言われた側の子は
賢くやさしい子ほど、ぐっさり胸にトゲが刺さっちゃう。。
言った子はね、気付かないうちに人を傷つけてしまい、よく分からないうちにモヤモヤ
返りかえって自分に戻ってくる。。。
幼児期のことばの
『ちくちく』『ふわふわ』『うれしい』
は、家族のサポートがとっても大切です
『言ってしまう子』の癖は家庭内での習慣が大切です
ご家族は、そのサインを見逃さず
「その言葉をプレゼントされたら嬉しいかな?」
と、そっとその場で声をかけてあげてください😌
そして、『言われた子』の気持ちを我が子が言われたと思って受け止めてあげてください
明日から、我が子とお友達を、大切に見守れるようになりますよ☺️✨
保育者、教育者、学童スタッフなどお子様に関わる方
この些細な対話の繰り返しが、いかに子ども達の心の成長に影響するのかを、大事に受け止めてもらいたい
子どもたちは、今だけではなく未来を生きるために大人のサポートを必要としています
他人事ではなく、地域が子育てをしているということ
“気づかなかった” ”それくらい子どもだから”と
我が子の言葉のSOS🌱
気付かないまま過ごさないであげてください
特に『言ってしまう子』は
今、助けを必要としているのかもしれません
『言ってしまった気持ち』を聞いてあげてください😌
『みんなで子育て』意識!
できている地域は、笑顔があふれています!
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教室での出来事や、みんなの笑顔をインスタにアップしています!
ご覧いただけると嬉しいです☺️
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