イラレのカテキョ・えみたぬ
過去に製作したポスター等の作品集です
Illustratorの小技？こんな時どうするんだっけ？というようなHowToをまとめています。
ファイルに含まれているもの背景に光る 円状の3種と 光の輝きの2種 です。 グラデと文字の上の星形は含まれておりません。 何か物足りない時にどれか1つでも、全部でも背景にあしらってください。 簡単に華やかになりますよ＾＾。 全て、シンボルとして登録してあります。 大きさも自在、色つけ（ステイン）もできます。 使用に関して商用利用ももちろんOK。販促品の作成に大いにお役立てください。 使用に際し断りの連絡等は不要です。可能であればこちらで購入したものですと オススメいた
画像を2枚重ねるという古来の方法がありますが、以下3つのデメリットがありますので、画像にグレーのフィルターをかけるこの方法を使用しましょう。 無駄にファイル容量が大きくなること。 画像を動かす等の際に面倒が起きること。 暗めの画像だとそれほど明るくならない事。 方法は2通りあります。どちらも好み？のレベルかもしれませんが、 覆い焼きバージョンは調整がしずらい印象です。 使用するものアピアランスパネル カラーパネル 方法1（オーバーレイ）明るくしたい画像を選択。
好きなものを作り、それを好きな人が求め 楽しみ、 ・・・そして笑顔が溢れる。 そんな素敵な時間・・・ ハンドメイド作家と利用者の良縁をとり成すため、 双方が幸せになる為の「広告」や「場所」「方法」を模索している 「アトリエパルプンテ」所属のデザイナーたぬき（？犬？）です。 笑顔溢れる時間のスタート地点 作家が自身の作品づくりだけに時間と労力を費やせる！ そんな「仕組み」そのものをデザインできればいいな。と思っています。
オブジェクトにパターンを適用させた時、必ず起きるこの問題。 なんでズレているかはともかく、ズレているのは解消しておきましょう。 デザインしている自分でも気になるのですから、それを見る人も気になります。 無駄なストレス情報を無くすのはいいデザインの基本の一つです。 使うモノキーボードの~(チルダ)キー。（右上の方にある「へ」の文字キー） 変形パネル 準備パターンのついたオブジェクトを選択 変形パネル右上の三をクリック。 「オブジェクトのみ変形」にチェック。 （※↑パター
カラーパネルで同じ色を作るたびに、面倒に思いませんか？また色の調合中に思いがけず、いい色に出会えた時、どうしますか？それを解決できるのがスウォッチパネルです。馴染みない言葉で敬遠しがちですが時短にはなくてはならないパネルです。 スウォッチパネルとは？オーダーメイドの絵具チューブセットや100色鉛筆セットみたいなものです。 絵具で例えるなら赤絵具と白絵具でピンク色を作り出せますが、 初めからピンク色の絵具があれば、いちいちパレットで色を調合する必要はないですよね？調合した自
使うモノ（パネル）リンクパネル 変形パネル メニュー＞表示からそれぞれチェックをつけ表示させましょう。 見やすいところへ動かし、準備完了です。 正しいかの確認方法画像をクリックし選択状態にします。 リンクパネルに画像の情報が表示されます。 中程にある「拡大・縮小」の欄を見ます。 9.855％、10.57％（例）などと2つ、横・縦の順に％が表示されています。 共に同じ数字なら比率は正しく画像は歪んでいません！ 修正方法残念ながら数字が違った場合には、変形パネルの出番
基本編の最後は画像ファイル（写真）を、正しく取り込む方法です。 まず初めに、3つのトラブルとは何か？ファイルを開き直したら画像がなくなっていた。「消失」 画像が細すぎたり太すぎたりしている（被写体のバランスが変）「変化」 印刷したら輪郭がギザギザ、ガタガタになっている。「悪化」 というものです。適切に配置し、操作することで、全部回避できます。 ※今回、切り抜きという表現をしたいのですが、Illustratorには「切り抜き」という言葉あり、操作の内容や結果が異なります
前半にひきつづき、のこり２つのパネルです。 グラデーションパネル１色の塗りではなく、ある色から別の色へと段階的に変化させる設定ができます。 シンプルに色んな方法のグラデーションが作れます。 使い方（線形と円形）：（○付きがグラデーションパネルでの操作） 1.パスを選ぶ 2.「塗り」か「線」かグラデーションにしたい項目を アピアランスパネルでクリック。 ③種類を選ぶ。「線」は方法も選ぶ。 ④グラデーションバーをクリック。 色ポイントと中間ポイントが表示される。 ⑤色ポイント
レイアウトデザインでマストな テキストや図形などのパスに正しく色をつける オブジェクトの前後の順番を並び替える 文字のフォントを変える この５つのパネルでこれら３つのことができます。 パネルの存在とできること、基本操作を覚えておきましょう。 今回は、前半と後半に分けての説明です。 はじめに、パネルとは ツール・色・オブジェクト・ドキュメントなどを管理設定する所です。 その数は、３０以上もあります。が、ツールと同じで 全部覚えないと使えないわけではありません。 マ
この５つのツールさえ覚えておけば、 ポスターやショップカードなどが作れるようになります。 おしゃれなポスターや名刺など、数々のツールが使いこなされている、 と思いがちですが、実はこれしか使ってないなんて事も多いからです。 ツールとは 直線を描きたいなら直線ツールといったように、 Illustratorでしたいことに合わせて選ぶ道具のことです。 画面の左側に縦にずら〜と並んでおり多くがパスを描くためにあります。 この５つもすべてパスのためのものです。 名前とアイコンだけでも
InDesignにはあったりするのにIllustratorにはなかったりで、記憶が曖昧で毎回検索しちゃったりする、面倒な用紙サイズ。よく使うのをまとめましたので、ご活用ください。 A2 420mm×594mm （イラレの初期設定に登録がないサイズ） 場所のアピール、イベントの告知ポスターなどの立て掛け看板用に使う、わりとおおきめなサイズ。 A3 297mm×420mm ポスターとして、壁に貼って使うことが多いサイズです。100均の壁掛けカレンダーの大きさ。A4を2つ並べた
Illustratorを使う上で重要な「パス」と「アピアランス」が何か？を きちんと知ることができます。 これらを知れば、迷わずにIllustratorを操作するできるようになるはずです。 違いがわかるワークショップさて突然ですが、 画用紙をなどを用意して、 中央に 横40mm縦50mm（長さは適当でもOK）の 四角形を書いてください 描けましたでしょうか？ ではその四角形について質問です。 それは枠だけの四角形でしょうか？ 中が塗りつぶされてるでしょうか？ では
後々トラブルを生まない為に、新規作成の手順と項目を覚えることができます。 新規作成の画面の設定項目は、新規作成後の制作中でもいつでも変更ができます。が、後で変更してはいけない項目が1つあります。ので、そこだけは要注意です。 最初にA4のチラシを作ろう！とか、B6のPOPを作ろう！とか名刺を作ろう！とか、サイズも含めて作りたいモノを想定できていなければまずは作る予定の中で一番大きなサイズで作りましょう。 大まかな手順「新規作成」をクリック→名前を決める→サイズを決める→向きを
