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次の作戦会議
■次の作戦会議
ゲームで知り合った友人に、名刺入れを頼まれて作成して購入してもたいました。
友人に対してですが、初の販売した商品になります。
まだまだ、未熟ですので本当に感謝です。
自分の財布を作りつつ、次を考えています。
今回作った名刺入れをさらにブラッシュアップしつつ、他にキーホルダを作りたいなぁなんて考えています。
■自分の財布
友人にプレゼント用に作った財布をTwitterにあげたところ、「まめねこ」を考えてくれた友人に、自分ならこうするってのをもらっているのでそれを、自分用には取り入れようと思っています。
色使いに関しては、2色で作ろうと思っています。
複数色を組み合わせが上手い人も居るのですが私はそのセンスが無いので煩くなってしまいます。
なので2色。。。
それを考えながら今は、型紙を作っています。
■手遊びかから生まれたキーホルダー
革細工をしていると、どうしても端切れが出来てしまいます。
それを使って、ちょっと遊んでみました。
革を編んで、ウォレットロープとか作る事があるのですが、ちょっと以前にみた両方が閉じている三つ編みを作ってみようと試行錯誤していました。
言葉では説明できないので、完成品が下になります。
理屈的には、片方を三つ編みにすると、反対側が絡まるのでそれを解きながら進めていくのですが、上手く言葉に出来ません。
動画を作成しようとは思うのですが、実はまだ解き方が明確になってなくて試行錯誤中です。
で上のやつのデザインを変更して作ったのが下のキーホルダになります。
当初同じ太さの1本から作ったのですが、それではリングが窮屈になってしまったので、感覚で細くしました。
ベルトや、鞄の持ち手につける事ができます。
■型紙にフィードバック
簡単なデザインなので型紙を作るまでもないのですが、色々と作品を作っていく中で人気が出る場合も有るかもしれません。
そんな事を期待して、作る時には一つ一つ型紙に起こす様にしています。
例えば、今回のはたったこれだけですが型紙にするのはメリットがとてもあります。
まずは、原価を出す事もできます。
革の使用量が明確になるので、それに対して加工費、デザイン料を加算する事になります。
次に品質を均等化です。
単なる長方形であればそんなに神経質になる必要はないですが、曲線に着る場合には同じ品質にするために型紙は必須になります。
人気作品になった時への準備
何が売れるのかは判りません。人気が出た場合に量産が必要になった時には、ハンドプレス用の金型を作る可能性も出てくるかも!!
まぁ可能性としてなかなか無いですが、そんな事も想定しておくのは悪い事ではないですよね。