ラジオからとってもすてきな歌声が聴こえてきたので、 歌える人っていいなあ と呟いていました。 するともかさんがちょっと不思議そうに、 誰でも歌えるよ と。 そうでした 教えてくれてありがとう。
「なにをしてるの?」 「おまじない」 すてきな絵になりますように
「 ぼくが大きくなってイーゼルを買ったら、 ぼくの子どもはそのイーゼルに布をかぶせて テントにして遊ぶかなぁ 」 そういえば2年ほど前、あなたはイーゼルを骨組みにしてテントを作っていたね 「 きっとするね 」 先週からイーゼルを立て 絵を描きはじめています
おはようございます と Sくんの乗ってきたすてきな自転車 描いてみました
月に1度アトリエmでは、 年齢も肩書も、性別も特性も、わからない関係ない者同士が集う一期一会の夜があります。 描くことを口実にして、淹れたてのコーヒーとちょっと贅沢なお菓子をお供に、その時集った皆さんと不思議な時をご一緒するのです。
彼はブーゲンビリアと同じ色を作ることに かなり苦戦していました 花の色一つにこんなにも悩むのものかと とても誠実な人でした 「そうだ、ブーゲンビリアを絞って塗りたい」 ああ やらない理由がどこにあるでしょう 乳鉢はどこに置いていたかな 私も彼もきっとこの日を忘れない