イラストレーターが自信のウリを伝え仕事に繋げる!ファッション誌風モックアップ編
こんにちはイラストレーターのコサカダイキです。
今日は雑誌や書籍の表紙カバーイラスト・装画などを想定したオリジナルイラストを描きデザインしたので紹介します。
以前作成したものがあるのでHPよりご覧下さい。
モックアップを作る
イラストを描いてただ発信するのもいいのですが、イラストレーターに仕事を発注してくださる方々に少しでも、この人のイラストはどうやって使えば良いのかっていうのをイメージしてもらいやすくし、使ってもらいやすくしようと言う目的を持ってモックアップを作っています。
今回は雑誌のカバーイラスト・装画だけに限らず誌面の中の記事も想定して制作してみました。 イラストレーターは記事の中でイラストカットも使っていただけるのですが、それもイメージしてもらいやすくし自分のイラストはこう使うと魅力が伝わりますよってのをアピールしています。
今回ファッション誌のようなおしゃれでかっこいいを追求してみました。
自分のデジタルイラストはかっこいいやクールをウリにしているので僕のイラストを使用すると媒体がかっこいい・クールになりますと言うことを今回はイメージしてもらうためにモックアップを作りました。
今回のモックアップに使用したイラスト元はこちらからご確認ください。
今回のモックアップ内の記事も自分で考えて文字にしているので、せっかくですしここに読むやすく掲載しておきます。
コサカのスタイルに影響を与えた。
ロン毛について調べてた時、この人格好良いなと思った人が彫り師の”レンさん”だ。そこからタトゥーや彼のファッションに影響を受け、コサカなりの好きを追求するヒントをもらっている。
同い年とは思えないオーラだ。
チョッパーバイクに興味もあったが本格的にのめり込むようになったのも彼の影響かもしれない。
コサカの思う”カッコいい”とは
バイク乗りのコサカは以前から革製品を愛用していた。バイクはYAMAHAのSR400を所有しておりカスタムはカフェレーサースタイルだった。自然とファッションもロッカーズに影響されバイクに合うように革製品も着用していた。
ここでレンさんに影響され、ロン毛にはじまりアメカジにもはまることになる。人生で初めて髪を伸ばしたが、周りの友人から「ロン毛の方が似合っとてるよ」と言われ面白半分でロン毛にしたコサカはこれからもこれでいくかと思う。髪を伸ばすと人の印象も変わるし、格好も似合うものが変わってくる。自ずとファッションもアメカジ寄りになっていく。もちろんそこで色々と参考にさせてもらうのはレンさんだ。アメカジもロン毛と言う要素があることで合わせられるもの限られてくるし選ぶ楽しさがある。レンさんはまさしく求めてたもので格好良い!!!と思わせてくれめちゃくちゃに参考にさせてもらっている。
今のコサカが好んでいるファッションにはそのような理由があり、気づけば定期的にブーツを購入していたりする。そこで最近手に入れたのがロストコントロールのエンジニアブーツだ。中古なのでオリジナルがそうなのかわからないが、ダブルミッドソールでダブルステッチといった個人ん的にはとてもエレガントなブーツでエロすぎるなと思っている。新調するとすぐに履きたくなるしSNSにもすぐに共有したくなる。それと同時にイラストレーターであるコサカは感化されたものは自然と絵にしてしまう癖があり絵に描き起こした。ブーツが美しすぎてすでにアートだなと思う。
ロッカーズスタイルだとブーツインすることが多かったがスタイルも変わりブーツアウトをすることが多くなった。そこで今回お話ししたかったのが、その美しいエンジアブーツを格好良く見せるためにはどんな格好をするかだ。まだまだ色々と模索中なのでもっとこの雰囲気のもを知りたいなと思う。海外の70年、80年代の頃の格好に近いのかもしれないのでファッショに限らず色んなクルチャーにも触れたいと思っている。26歳のコサカは当時のことは知らないので何もかもが新鮮で楽しいしかない。
モックアップを作る上で考えた文章なのであまり深くは読まないでくださいね(笑)