KREVA CLASS【新しいラップの教室】受講してきました。
5月30日、初めてのKREVA CLASS。
授業を受けてきました。
私がこの世で最も尊敬する小林賢太郎さんの
脚本・演出された作品。
実は発表されてしばらく、行く予定ではありませんでした。
KREVAさんのことはもちろん知っていましたけれど、ラップにあまり馴染みのない私でしたからね。小林賢太郎さんが出演されない舞台にお金をかけるにはちょいと悩むところでした。
ところが、です。
こちらが公開されまして、見た瞬間に
「これは行かねば」と思いました。
小林賢太郎さんの演出、であるならば
デザインの中に何かしらの演出に関係する
『何か』が含まれると期待しました。
箱に書いてある番号の「92」
この番号は、私にとってとても大事な数字。
この数字を見つけてしまったからには[呼ばれている]と勝手に思いました。
とはいえ、私も舞台の仕事がありますから泊まりでは行けず、日中に公演があったらいいなとぴあを開きました。
ちょうど休みの日、
5月30日14時開演。
うん、間違いない。
これは行けということだ!✨
と、チケットをポチりました。
とはいえ、とはいえチケット取れるかどうか…
あれ、、チケット取れたよ。
これはもはや完全に『何かに導かれている』と錯覚しまして、素直にGO!することとなりました。
行きも帰りも9号車2番が取れた奇跡✨
多分、公演前と後はかなり混むと予想してめっちゃ早めに行ったので、90分前にゆっくり物販購入できました✨
しばらくウロウロとしてました。お店はオシャレすぎてどこにも入ることができませんでした。ぐぬぬぬぬ、1人で入るには勇気がいるぜ恵比寿。
客席でドリンクが飲めることに不思議な感覚でした。普段、劇場や会館って客席飲食NGのイメージが強いのですが、映画館は飲食OKだものね。
お酒の缶を開ける音を聞くたびに、《KREVAさんファンかっけーーー》ってドキドキしてました。
15分前から少しずつ、客席に音が入っていよいよ感が高まります。
さぁ、いよいよ開演です!
…ということで、ネタバレになることは書きませんけども、92が合ったのかなかったのか分からず、とにかく夢中になってました。
正真正銘、小林賢太郎さんの脚本・演出でした。
すごく嬉しかったなぁーーー✨
KREVAさんファンも多くいらっしゃる中、驚いたり笑ったり、物語にひきこまれたり。
賢太郎さんのKREVAさんに対する想い
KREVAさんの新しいことに挑戦する想い
伝えたい想い
とにかく超ーーー!熱かった!!
出演者全員から伝わる熱さ、想い
授業を受けることができて本当に幸せでした。
そしてやっぱり、小林賢太郎さんの作品は
ちゃんと線で繋がるのだなぁ〜って
めちゃくちゃよかったです!!
私は、小林賢太郎さんのファンとしていたけれど、KREVAさんへの想いを込めて最大限にクラップしてノリに乗ってました。
お隣の方はKREVAさんファンでした。
「ライブよく行かれるの?」と聞かれたので
「初めてです✨」とお答えしまして少しだけ小林賢太郎さんのお話をさせていただきました✨
「KREVAさんお芝居お上手ですね!」と言うと、「ライブの時はいつもそうなのよ」って教えてくれました✨
なんか、普段とは違う
エール交換みたいな?お互いのリスペクトが溢れる雰囲気はすごく良かったです✨
KREVAさんのファンになりました。
パントマイムされたGABEZ(ガベジ)さんのファンになりました。めちゃくちゃカッコ良かった…!!
DJ熊井吾朗さんのファンになりました。
バークレーくんも大好きですよ。
『何かに導かれてる』なんて
都合の良いこと言ってましたけど
本当に、純粋に
行ってよかったと思いました。
これは授業を受けた人にしか届きませんけども、本当に本当にイェー〜でした。
興味のない人も絶対行っとけ。
高松、山形、東京と5月後半の3週はまるで
旅公演してた頃みたいな移動でした。
いやぁーーー、どの週も本っ当に良かったです!!
たくさんの方に関わることができました。
心から感謝を込めて。
ありがとうございました。
最後にグッときた先生からのメッセージ。
先生、ありがとうございました!!✨
礼
では、また。
KaFuKa