舞台の基礎知識。こういう人にならないようにしましょう。
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
無事に今年の催しが終わりました。
なかなかカオスな状況でしたけど、自主事業に関わる職員皆様が本当によいかたで楽しむことができました。無事に終わって本当に良かったです。
ひとつ、舞台担当を十何年としてきた人が『本当は舞台の基礎も知らなかった』という決定的なことがあったので、共有したいと思います。
まずはこちらの写真をご覧ください。
メインスピーカーを背にした時に見える景色です。
目の前に広がる、これはスクリーンです。
舞台担当さんが、主催者様に「スクリーンはこう置きます」と指示を出されたそうです。
舞台の基礎知識
スピーカー前に置かれたスクリーン
私が気がついたときには大幅な位置変更はできなくなっていました。今回の催し、音響担当は私です。
わりかし大きな規模のトークショーということで、音響は自分にできる精一杯で調整していました。今年1年間かけて学んできたことを全て活かして、できる限り、良い音はつくることができたと思ってました。
ところが、です。
遮断するようにスクリーンが置かれました。
舞台をされてる方ならお判りになると思います。
少なからず、音に影響することを。
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