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世界を意識した発信をする
いつもありがとうございます。
脳と身体と思考の土台づくり【ライフキネティック】パーソナルトレーナーと、演劇講師をしておりますちゃんみかです。
数日かけて、丁寧に取り組んだことがありました。
動画を配信することの意味
私はYouTubeで、主に表現のことをお伝えしています。誰に頼まれたわけでもなく、『これは価値がある』と思っていることを共有したくて発信しています。
そしてまた、その情報が必要な人へ届き、「良かった!」と思ってもらえたならこれ幸い✨
誰も必要ないかもしれないし、動画を見て、何かしら影響があるかもしれない。それは、受取手の自由であると思っています。
世界に届けたくて
日本では全くピンとこないことも、海外では最高だよね!って受け入れてもらえることって結構あると思ってます。
いつも例に出すのですが、例えば知らない子どもが舞台で自分の想いを発表する時、観客席にいる日本人はどこかはすに構えていたり、何かマイナスなことを見つけようとする大人も少なくありません。全く表には出さないけれど後で否定批判することも、少なくないのではないでしょうか?
けれど、海外の人たちは
子どもであろうと大人であろうと、しっかり受け止めようとして観客席にいることがわかります。「良かった」「がんばった」「あなたは素敵よ」そんな氣持ちを伝えるようにスタンディングオベーションをする。
そして、「今回はイマイチね」などの時は氣持ちを伝えるようにブーイング。
決してネガティブなマイナス視点ではなく、がっつり肯定した上での判断を表現してくれます。
ちゃんみかにとって、オープンで愛のある表現方法が日常にあるその世界に、強い憧れや希望をみています。
英語表記をするには
海外の人へ向けて、発信したいと思いました。
きっかけは則さんの言葉
海外の人からしたら舞踏や山海塾のマインドは結構レアになるんじゃないかと思うので。
私の周りで舞踏に興味のある人はほぼいませんでした。今もそんなに増えたわけではないけれど、少なからず《どうやら世界で称される舞踏集団があるらしい》くらいは届いたかな?
日本より、世界の方が圧倒的に舞踏に肯定的で、【山海塾】は日本の誇る芸術であることは間違いないです。
だから、日本から世界に届けたくて英語表記を入れることにしました。
誰に頼むかは決まってました
では、誰に英語表記を依頼するのか?
ちゃんみかの中では一択でした。
海外に住んでいて、コミュニケーションができている人
ありがたいことに、ちゃんみかのYouTubeを見てくださってる人の中には[アメリカ在住]の人が数人います✨ご縁に感謝ですね(T ^ T)✨
教科書的な英語表記では伝わらなくて、コミュニケーションの中で届く、成立する英語表記にしてほしいと思いました。その方が絶対伝わるので。
今回は、アメリカ在住のEriさん✨にお願いすることにしました。
これからも届けたいことを
やったことのないことをやってみる
知らないことを知るって
多分、面倒だし勇気のいることだと思います。
色々考えなきゃならないし、行動しなきゃならないし、やったところでそれを理解してくれる人はほとんどいない。そんな現実ばかりです。
だけど、その人たちに認めてほしくて行動するわけではないからそれで良いのです。
むしろ、『人はどう捉えているのか』など良き判断材料になります。
表現を通して、表現することの楽しさを伝える。表現してもいいんだってことを伝える。
そんな氣持ちで、楽しく伝えるということに取り組もうと思います。
では、また。
ちゃんみか
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