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デザイナーの仕事

デザインするにあたって
普段当たり前にやっていたことって
なんだっけ?と考える機会があり。

調査→分析→デザイン
なんだけれど、もう少し深掘り。

調査は何を見ているのか?(競合の把握)
分析は何を見ているのか?(売れないポイントのチェック)
デザインする前に頭の中で
何を考えるのか?(多分ここの言語化が難しい)

簡単に言えば、
調査したものを頭の中で
グシャっとしてアウトプット
なんだけれど笑
ここ結構感覚的にやってるんだなと。

でも、感覚的にやらないと
デザインなんてできないわけで。
デザインするのは右脳。
調査は左脳。
この右脳が働くことの説明が難しい。

デザインは言葉の世界ではなく
可視化の世界。
どれだけ言葉で説明せずに
伝えられるかの世界。
色、形、書体の雰囲気、
写真から感じる一瞬の勝負。

だから、言葉で説明するのは難しいのか。と。
感じ取れる情報量が多いほど
デザインを見る方の滞在時間が多い。

難しいからと深掘りを
あきらめてはいけない。
デザインは戦略的でなければ、
その先の商品までお客様に届かない。

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