【売れているエステサロンの書体】

エステサロンにはエステサロンらしさがあります。
売れているエステサロンのデザイン傾向について
ご案内いたします。

本日は書体編です☺️

✦ point1 ✦
価格勝負（安さ）男性ターゲットで
売れているお店のフォントは太めのゴシック体

太めのゴシック体は、自信の表れです。
安い＝親しみやすさを伝える時にも使う書体です。

男性をターゲットにするメンズエステにも
使われることが多いです。
太い書体は男性的で、強く、目立ちます。
エステサロンでも男性メニューのヒゲ脱毛、
スネ脱毛などを打ち出す時は、
太い書体を使う方が男性のお客様の目に留まります。

おしゃれなサロンだからと、
小さく繊細な書体を使うと、
男性は、見向きもしないデザインに
なってしまいます。

✦ point2 ✦
かわいさ・美しさで売れている
お店のフォントは「明朝」「イタリック」

明朝体は、書体の細い部分と
太い部分があることから、
女性らしさ、繊細、軽やかさなど
女性らしさを伝えるサロンに
使われている書体です。

筆記体も流行りなので、
おしゃれさがプラスされて、
女性の手にとってもらいやすい
デザインになります。

✦ point3 ✦
専門特化で売れているお店の色は
細めのゴシック体（オシャレ系フォント）

明朝体は繊細さ、
軽やかさを伝えることはできます。
しかし視認性が低くなるため、
少し使い方に注意が必要です。

ロゴなどはピクトなどを使い、
どんどんと認識しやすく
簡略化されている時代です。

書体も視認性を考えると、ゴシック体に。
細いゴシック体を使うことで
女性らしさと自信がプラスされます。

ターゲットや伝えたい内容で
書体を変えて使用します。
明朝体が好きだからと
明朝体ばかりを使っていては、
ターゲットに届かないデザインに
なってしまいます。

明朝書体を大きくして、
目立つようにする使い方もありますが、
これはまた別の機会に✨

書体選びに迷っている方の
参考になれば嬉しいです。

ご相談いただければ、
書体の使い方も
ご説明しながら
デザインいたします‪✨

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【　マーケティングリサーチで「売れる」デザイン　　】

デザイン歴19年
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