腕を上げていると肩がつらい・・(特に横!)
横に腕を上げていると肩がつらくて
キープするのが大変!
ありますよね
センターで横に上げたままでタンデュとかしてたら
肩の筋肉がプルプルしてきちゃう・・💦
さてどうしましょうか
これを解消するプランはいろいろありますが
今回はシンプルに
”重さは骨で支えましょう!”
こちらを提案しますよ☆
腕を上げておくために肩の筋肉(三角筋)とか
僧帽筋を使っていると
つらくなってプルプルしちゃうし
がんばってるうちに肩が上がってきます
でも いつもお伝えしていますが
重さを支えるのは骨のお仕事です
じゃあ腕の重さを支えているのはどこ?
腕(上肢)が軸とつながっているのは
アゴの下にある胸鎖(きょうさ)関節
この一点だけです
アゴの下 身体の前側に腕はのっています
胸骨から鎖骨が横に広がって その先に腕がある
そう思ってみると 腕の重さが変わりませんか
胸骨にのった重さは 肋骨をとおって脊椎の軸が支えています
脊椎で 脚と頭に上下に広がりながら
全体で支えているのですよね
重さは骨が支えるもの
筋肉ではないですよ(^^)b
骨で動きを考えて 骨で踊りましょう☆
HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!
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