atchi_coder

中日ドラゴンズをこよなく愛しています。 さて、atcoderを始めて2年くらいになります。まだ、緑と茶を行ったり来たりですが、水色を目標にしています。 コンテストに関することと、toioを購入したので、toioに関する記事を載せていくつもりです。

atchi_coder

中日ドラゴンズをこよなく愛しています。 さて、atcoderを始めて2年くらいになります。まだ、緑と茶を行ったり来たりですが、水色を目標にしています。 コンテストに関することと、toioを購入したので、toioに関する記事を載せていくつもりです。

最近の記事

2024年 中日ドラゴンズの神宮球場での戦いについて

 2024年中日ドラゴンズの神宮球場での戦績は、4勝7敗2分けでした。 ひとまず、スコアを棒グラフにまとめてみました。  延長になった試合を除いた9回までのスコアの合計は、中日56点、ヤクルト64点でした。延長になった場合も含めた安打数の合計は、中日133安打、ヤクルト123安打で中日が上回りました。  次に勝てなかった9試合(負けと引き分け)のみを棒グラフにまとめてみました。  特徴としては、序盤の1回から3回にかけてヤクルトが得点を重ね、特に2回で10点という大きな

    • 2024年 中日ドラゴンズの甲子園での戦いについて

       2024年の中日ドラゴンズは、甲子園球場でのゲームにおいて厳しい戦いを強いられました。特に阪神タイガースとの対戦では、序盤での失点が大きく響き、試合の流れをなかなか掴むことができませんでした。以下のグラフは、先日の試合でのイニングごとのスコアを示しています。  データからもわかる通り、阪神は序盤(1~3回)で29点もの得点を重ね、一方で中日はわずか5点に留まりました。この序盤での大量失点が、中日にとって大きな負担となり、その後の試合展開にも影響を与えました。  このよう

      • 2元1次不定方程式とAtCoder ABC186 E-Throne(後編)

        1.はじめに前編で2元1次不定方程式について、中編で拡張ユークリッドの互除法について書きました。後編では、ABC186 E-Throne について書いていきたいと思います。 2.問題概要1<S<N を満たす整数 S , N がある。また 1以上の整数K があり、0以上の整数x があり、S+Kx が N の倍数であるような、最小の整数x を求めよ。ただし、そのような x がない場合は、-1 を答えよ。T個のクエリについて答えよ。(1<=T<=100) 3.考察S+Kx=Np

        • AtCoder Begginer Contest 194 D Journey の特に期待値に関して

          1.はじめにAtCoder Begginer Contest 194 D Journey について書きたいと思います。問題概要は、1からNまで、同様に確からしく 1/N で出るとき、2~N までのすべてが出るまでの回数の期待値を求めよというものです。数Ⅲの無限等比級数を使った計算が途中で出てきます。 2.例 サイコロで1の目が出るまでのサイコロを振る回数の期待値 サイコロで1の目が出るまでのサイコロを振る回数の期待値は、  のように無限等比級数で得られます。両辺5/6倍し

          2元1次不定方程式とAtCoder ABC186 E-Throne(中編)

          1.はじめに前編では、2元1次不定方程式の解法について述べました。中編では、ユークリッドの互除法と、拡張ユークリッドの互除法の実装について書いていきます。 2.ユークリッドの互除法の実装a と b の最大公約数を、gcd(a,b) と書くようにします。a を b で割った商を q ,あまりを r とすると、a=bq+r と書けます。このとき、gcd(a,b)=gcd(b,r) が成り立つという性質を用いたのが、ユークリッドの互除法でした。pythonで実装すると、次のように

          2元1次不定方程式とAtCoder ABC186 E-Throne(中編)

          2元1次不定方程式とAtCoder ABC186 E-Throne(前編)

          1.はじめに高校の数学Aで習う、2元1次不定方程式とABC186 E-Throne について書いていきます。前編では2元1次不定方程式の解法について、記していきます。 2.5x+3y=1 のような、xとyの係数が互いに素である場合x=2 , y=-3 のような解を見つけ、5x+3y=1 から x=2 , y=-3 を代入した、  5・2+3・(-3)=1 を引くと、5(x-2)=-3(y+3) が得られます。ここで、5と3が互いに素であることから、x-2=3k , y+3=

          2元1次不定方程式とAtCoder ABC186 E-Throne(前編)

          うまくいかない。

          toio.jsを入れて、javascriptで制御をしてみようと思い、動画の通りzadigツールで、ドライバを入れ替えました。npm で noble の master を入れるところまではできました。次の、node advtisement-discovery.js のところからうまくいきません。おまけに、ビジュアルプログラミングに戻ろうとしても、Core Cubeを認識してくれない。もう少し調べてみますが・・・うまくいかない。

          うまくいかない。

          プラバンを敷いてみた

           開発者向けマット(仮)にプラバンを敷いてみました。100円ショップで買った、0.3mm厚の透明のプラバンです。サンプルプログラムを動かしてみましたが、問題なく Core Cube は動きました。  プラバンの上に、さらにプラバンの入っていた透明の袋を敷いてみました。今度は Core Cube は動きませんでした。  とりあえず、プラバン1枚は敷けそうなので、使えそうです。

          プラバンを敷いてみた

          再生

          toioで、おにごっこゲーム

          第2回「toio」でプログラミングをはじめようキャンペーンに応募し、頂いた開発者向けマット(仮)のサンプル(非売品)を用いて作ったおにごっこゲームの動画です。  toio公式noteの「起動方法とトラブルシューティング」に書かれている通りに、cubeとパソコンを接続し、エディタにサンプルプログラムを入力し、スペースキーを押してみました。・・・しかし、うんともすんとも動かない。もがくこと2時間ほど、何度もcubeとパソコンを接続し直しましたが、やはり動かない。  ふと、マットを敷いてみたところ、動くではありませんか。安心しました。 ひとまず、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」のエンタとコロンで追いかけっこのゲームを作ってみました。パソコンのカーソルキーでエンタを操作し、コロンに追いかけさせます。まだ、コロンが想定しない方向に動いて行ってしまうことがあります。"Hello world!"のようなことができたかなと感じています。

          toioで、おにごっこゲーム

          再生

          toio開発者向けマットが届きました。

           toio開発者向けマットが届きました。締め切りまでに成果をあげられるよう頑張ろうと思います。

          toio開発者向けマットが届きました。

          note始めました。

          note始めました。継続できるようにしていきたいです。

          note始めました。