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書き初め

2023年1月2日。

なにか新しいことを始めるのに「区切り」なんてどうでもいい!すぐやっちゃえ!と思うほうだが、なかなか腰が重かったやつはその「区切り」を活用してみるのもありかと感じ、だったら「書き初め」の日から書き始めてみようじゃないかと意を決し、自宅のスタジオでキーボードをカタカタと鳴らしてみる。

紆余曲折があったにせよ、確実に進み続けていたことがある。
それは「ATAWARI(あたわり)」と名付けられた。

ATAWARI

「新しい役割」の略語 / 富山弁では運命という意味を持つ


昨年11月と12月に開催されたイベントで狼煙があがったばかり。
まだ産まれたての赤ん坊ということ。健康状態は良好◎
どちらの日も満員御礼で熱気が凄かった。音楽への愛強め。

2022.11.06 at ほとり座
2022.12.03 at MAIRO

デザインを担当してくれている「Rikyu Design」Ayumixによる、めちゃカッコイイ「ATAWARI」のロゴやイベントポスター。ロゴステッカーは絶賛配布中。

ふと思えば、東京から富山に活動拠点を移してもう11年。この11年間に感じたり経験したことに加え、多くの素晴らしき人々との出会い、苦楽を共にしてきた仲間達、そして最後のピースだった象徴的な存在として、櫻打泰平(Suchmos / 賽)との運命的な出会いと意気投合が実現したことで、ガチっとギアが噛み合い、8年程前からジワジワと構想してきたこの「ATAWARI」プランが遂に動き出した。

今後はイベントに加えて、音楽制作、映像制作、プロデュース、音声や文章を含む発信など、多種多様な様式やSNSなどのツールを活用しながら、厳選された情報と文化と暮らしを紡ぎ、リアルとバーチャルをクロスオーバーさせながら、過去、現在、未来を繋ぐ現代版「ホール・アース・カタログ」として再構築し、独自のプラットフォームとして創りだすが、この「ATAWARI」の最大の目的となる。

とまー、こんな感じで書き綴っていこう。
1月2日は書き初めの日。はじまりはじまり。

ktnb a.k.a omnivora

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