学振DC2に採択された私の申請書を公開します!

令和4年度申請にて日本学術振興会(学振)特別研究員DC2に採択された私の申請書を公開します。

学振の特別研究員とは、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です(日本学術振興会特別研究員制度公式HPより)。

特別研究員には博士課程在学中もしくは博士の学位を取得後5年未満の若手研究者が申請することができ、採用されると給料および研究費を受給する事ができます。

私は博士3年次進級時に、2次審査(旧面接審査)免除で学振特別研究員DC2に採用されました(申請自体は2年次春に行いました。)

特別研究員は不採用時には審査結果が公開されますが、私のDC1審査結果は不採用C(不採用者の下位50%)、DC2初回申請は不採用B(不採用者の上位20~50%)でした。

なお、DC1は令和2年度、DC2初回申請は令和3年度採用分に申請しました。

DC1の審査結果が最も低評価の不採用Cにも関わらず、2回目のDC2申請では2次審査免除で採用されたので、大逆転での採用でした!

私の学振申請書を以降の有料部分(100円)にて公開しておりますので、閲覧を希望する方は購入していただければと思います。

ちなみに、採用された二度目のDC2申請時の申請書のみでなく、不採用時の申請書も公開しております。

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372字 / 3ファイル

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