草野球マネジメントの話①~なぜ監督を始めた~
草野球を始めた話
僕がアメフトを辞めて、晴れて帰宅部となった高校2年生の時のこと。
「いやー、野球してぇ」
そう思ったのだ。今まで少年野球のキャプテン、中学の野球部の部長とやってきたが、そんなことを思ったことはほとんどなかった。
まさか自分が野球をやりたいと思う日が来ることがあるとは。。。
でもよくある話ではないだろうか。
中学時代や高校時代に嫌々でやっていた部活や楽器を急にやりたくなることが。
今思えば、それは
自分のスキルが活かせるって気持ちいい
って感じてたからじゃないかな。
けどイップスになって野球をプレーすること自体不安だったし、じゃあ、「監督やればいいじゃん」ってなったんですねぇw
当時(6年前)はね、とりあえず野球やるために地元の経験者or初心者の友達集めて、土日に練習するしか考えてなかったんだけれど、大学生なったくらいからだんだんチームとして動かしていきたいと思って地域のリーグに正式にチーム登録をしました。
草野球といえど、監督は監督
そんなこんなで、監督としてした仕事は以下。(ほぼ雑用)
・練習の日程調整
・球場登録/予約
・ユニフォーム制作
・地域リーグ登録/抽選会など
・他チームへの練習試合依頼/調整(ネット掲示板など)
・メンバー確保
・集金
・道具の管理(購入なども)
・スタメン考える~発表
こんなものでしょうか。結構ありますね。
最初はこんなにいろいろやるとは思わなかったんですけどねぇ。
けど、監督なので誰もやらないことは率先してやる。
自分だけでなく、みんなのやりたいもしっかり聞く。
実に簡単なことですね。
次回からは、
草野球の監督の大事なこととか、チームビルディングについてお話したいと思います。