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ワンダーエッグ全話簡易レビュー

なんだか大変そうなアニメだった。でも久々に気合の入ったオリジナル観たって感じはあったので、気になったところだけメモ的に書き出してみます。気になったところだけなので書いてない回は本当に書いてない。パート情報はほぼbooruなので正確ではない可能性大いにあり。でもどうせ海外豚がDMで全部きいてきてんだろうから多分合ってるよね。 第1回絵コンテ・演出 若林信 作画監督 高橋沙妃 チルトシフト風な町の遠景ショットからスタート。舞台は郊外のおそらくニュータウンとか田園都市とか、そう

    • 最近見たり読んだりしたやつ+生活

      エヴァ延期してマジでショック。なんでエヴァ観ることも許されないのに就活に励まなきゃいけないのか意味不明過ぎる。 大学の部室にMIDI鍵が置きっぱなしになっているので、取りに行きたいんだけれど、行くと溜まっている部費を取り立てられることが目に見えているので困っていた。一回留年しているからあと2、3ヶ月経つと部的には卒業扱いになるので、そんな感じでなあなあになって逃げ延びられないかと考えている。 MIDI鍵は25鍵の1万強のやつだしもうそのまま進呈してもいいかもしれない。ていう

      • シルバー事件25区を遊んだ話

        シルバー事件25区は2005年に携帯用アプリとしてリリースされたゲームだ。開発はクリエイターの須田剛一が率いるグラスホッパー・マニファクチュア。その後シルバー事件25区は、前作にあたる初代PS用ゲームソフト「シルバー事件」と共にそれぞれリマスター・リメイクされて、PS4用ソフト「シルバー2425」という一つのパッケージで発売し直された。今回己がプレイしたものもそれ。 前作「シルバー事件」では一人称が己のおっさんがたくさん登場する。 一応ルビでは(オレ)と表記されているけどそ

        • サンプリングレート:浅倉透

          以下、すべて所感。  限定実装された浅倉透のPssrコミュには名前に関するエピソードがある。 土手沿いの道を歩いていた透とプロデューサーは、男の子とその母親とすれ違う。男の子は母親から「とおるくん」と呼ばれていて、透は自分のことかと一瞬の勘違いを起こして母親の呼びかけに振り返る。 透は幼い頃に「とおるくん」と呼ばれていた時期があったらしい。嫌ではなかったのか、ときくプロデューサーに透は抽象的な答えを返す。 プロデューサーは「いい音だな」と言う。首肯した透は更に発言を続け

          THE IDOLM@STER SHINY COLORS COVER SONG COLLECTION VOL.1

          2020年 11月8日発売予定! そんなものはない。 あまりにも悲しい事実だけど、カバーアルバムが発売されるなんてアナウンスは一切存在しないし、恐らく企画が立ち上がってすらいないと思う。無情な世の中だ。眩暈してきた… おかしくない?本当にないの?なんで?過去のアイマスコンテンツではカバー曲からアイマス始めました、とかカバーからアイマス知りましたって声が結構あったって聞いたことあるんだけど。(後記:これ、コロムビアとランティスというレーベルの違いが根本にある可能性が高いらし

          THE IDOLM@STER SHINY COLORS COVER SONG COLLECTION VOL.1

          浅倉透と「今」ではない「ここ」【10個、光】

          は?何???             前回↓ 初見で疑問符を浮かべたプレイヤーの数は少なくないだろう。 雰囲気の会話かと思い、なんとなくで読み進めた方も多いのではなかろうか。 だがちょっと待ってほしい。前回の「浅倉透コミュ通読 基礎編」を読んでいただいた方や、浅倉透に理解を深めたおシャニプレイヤーの諸兄なら、彼女が単なる考えなし発言一辺倒の薄味な少女ではないことをご存じのはずだ。 そう、(財布は忘れるが)浅倉透は馬鹿ではない。この一連の発言はきちんと共通コミュから「1

          浅倉透と「今」ではない「ここ」【10個、光】

          浅倉透コミュ通読 基礎編

          シャニマスに本腰を入れて間もないというのに寝ても覚めても浅倉透という女の子のことが頭から離れない。 長くなったので共通コミュを対象とした基礎編と先日実装されたPssrコミュを対象とした応用編に分けました。引くほど長い。 共通コミュプロローグ「あって思った」  もしも勝手知ったるバス停にて、不幸にもタッチの差で乗り過ごした男を見かけたとする。そのバス停はバスとバスの間隔が40分近くあり、なんなら歩いた方が早いことだって往々にしてあるということを自分は知っていたとする。 気

          浅倉透コミュ通読 基礎編