自分の気持ちに鈍感になりすぎて、本当の気持ちがわからない
私は自分の気持ちにずーっと蓋をしてきた。
やりたくないことでも、私がやることで周りが収まるならいいと思って。
子どもの頃からずーっと親の顔色を窺ってきて、子どもらしいおねだりもしたことがなかった。
そしたら、、、、
本音で話すことはなくなった。
とりあえず、当たり障りのないことを言って、争いのないようにしてきた。
そしたら、今になって、
自分の心、気持ちが分からないことに気づいた。
本当の気持ちがわからないのだ。
そう。
怒っていること。
これは嫌なこと。
モヤっとすること。
イラっとすること。
に鈍感すぎて、
先日も何日か経って、
あの時、あの言葉に怒ってたじゃん私。ってなった。(笑)
どれだけ自分の心に鈍感なのだろう。
子どものころから自分自身を大事にしていなかったからだろう。
心が傷つかないように鈍感になることで予防していたんだよね。
もう。鈍感じゃなくてもいいんだよ。って言ってもすぐには変わらない。
自分と向き合うことで時間が解決するのだろう。
本当の自分の気持ちに正直に生きる日はいつになるのだろうか。
自分に正直に生きる。
すごい素敵な生き方だ。