見出し画像

みなさん、こんにちは。

Takaharuです。

【値切る】の抵抗感についてです。


みなさんは、値切ったことがありますか?


なんとなく、値切るってネガティブなイメージがあって
値切る人はせこい
値切る人ってケチ
なイメージがあるように思うんです。

わたしの周りでも値切ったことないんです
という人が意外に多い...
(元)関西人のわたしからすると、びっくりです。

ひとこと『まけて!』というだけで、
ちょっと安くなるかもしれないのに...

でも、ビジネスの世界ではどうでしょう。
普通にみなさん価格の交渉はしてるんではありませんか?

値切るはビジネスの世界では
価格交渉値引き交渉という
言葉になり、これがうまいと
周りから褒められたり評価されたりします。

なぜか?

それは、この交渉が上手だと
利益が増えて会社が儲かるからですよね。
商売の基本は、安く仕入れて高く売るです。
仕入金額を下げることはとても重要なことなんです。

でも、ビジネスで価格交渉がうまい人でも
自分の買い物になったとたんに値切ること
ができなくなったりする人がいます。

これってなんでだろう??

ビジネスは会社という看板をしょっていて、
それを離れた自分自身には看板がない。
その違いが大きいんだと思います。

会社のために値切るのは恥ずかしくないのに
自分のことで値切るのは恥ずかしい。

この気持ち、起業して初めて自分の商品に
価格をつけるときの抵抗感に似ている気がします。

こんな商品をこんな価格で買ってくれるのか?
このサービスにこの価格、高すぎるんじゃないか?

という気持ちです。

それは実は抵抗感あるからなんです。
メンタルブロックとも言います。

この抵抗感・メンタルブロックを
克服する方法はあります。

次回はこれについて書こうと思います。

これが克服できれば、
値切りも起業もばっちりです!?


『好きなこと・やりたいことで月10万円稼ぐ』週末起業術
~セカンドキャリアを見据えた副業的起業のすすめ~






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?