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インプットとアウトプットの比率について

みなさん、こんにちは。
Takaharu
改め
Danさんです。

本日のお題は、インプットとアウトプットの比率についてです。

このnoteを読んでるあなたは、きっと学習意欲も高く、いろんなセミナーや講演会に参加したり、本を読んだりして勉強しているひとだと思います。

では1つ質問です。

あなたは、学んだことをどのぐらい実践できてますか?

おそらく、学んだことは全て実践できていると自信をもって答えられる人は、読んでくださっているなかでも、それほど多くはいらっしゃらないんじゃ無いでしょうか。


多くの人にとっての学ぶ理由は、
・仕事などに活かしたい
・新しいコトをやってみたい
・現状を変えたい  など
だと思います。

決して学ぶことがゴールではないはずですよね。でも、多くの人が学び(インプット)だけで終わってしまっているんです。

学ぶことは大切です。でも、本当に大切なのは実践(アウトプット)することです。

例えば、本を読むことがインプットなら、学んだことを実践するのがアウトプットです。


インプットしたものは、アウトプットしないと、自分の中に定着しないということは、皆さんご存知かと思います。

『アウトプット大全』など、多くのベストセラーをだしている脳科学者の樺沢紫苑氏は、インプットとアウトプットの比率を3:7がベストであると書かれています。頭の中に3入れたら、7出力しないと定着しないという事です。

なのに、インプットだけで終わってしまう人がとても多い。

もしあなたが、インプットばかりでアウトプットが少ないと感じているのなら…

理解はしているけど、忙しく時間が取れないと感じているなら…


学んだもの(インプット)を、どうすればビジネスに活かせるかを考えてみてください。

そして、それを言語化・文字化(アウトプット)してみる。

言語化・文字化したものを、ひとつだけでも実践してみる。そうするだけでも一歩前に進めるはずです。

本日は、ここまで。
それではまた。

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