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【読書のすすめ】るつぼな擬似体験-時空を超える体験-
私は子どもの頃から本がとても好きでした。
そしてずっとずっと今でも好きで居続けているし、本のすばらしさは、いろいろな方向から語れるように思います。というくらい本が好き。
そして学生時代、児童教育学科だったので、児童文学の授業があり、子どもに本を読み聞かせたり、子どもが本を読む意味を学んだときに、「あーこれは大人も同じだなぁ」と思ったことがあります。
今日は、「本」がなぜよいのか?を私なりに書いてみたいと思います。
時空を超えてるつぼな擬似体験をする
児童文学において、主人公は、たいてい、冒険の旅に出たり、困難な体験、不思議な体験をたくさんします。時には時空も超えます。カイロスとクロノスという時間の違いなども児童文学の授業で知りましたが、誰しも、カイロスの感覚があるのではないでしょうか?こどもは特にカイロスの時間を生きていたりしますよね。
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