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事業と災害支援とまちづくりと

パラレルキャリアというより、相変わらずいろいろなことを行っておりますが、全ては人々が自分らしく生きる・働けるためのサポートをしたい。子どもたちが未来に希望を持てるような社会・地域にしたい。ただそれだけ。

今は自分の事業と災害支援と未来に向けたまちづくりと、3本立てで動いていますが、本質は同じ。つながっている。

とはいえ、猛烈なスピードでそれぞれが動いているので、頭の中を時折整理しながらでないと、自分自身が自分に振り回されてしまうので、とにかく書き出し、人とシェアし、足りないところを補ってもらいながら進まないといろいろ漏れ落ちるなと。

ソフトバンク時代に、走りながら考えろーとよく言われたなとか思い出して、とりあえず走り出してみる。様子をみているとスタートダッシュに遅れるから。

とはいえ、私も齢46歳。そうそう早くも走れんし、闇雲に走らなくてもある程度の知見はできているはず!と思いながら、今日も頭をウニウニさせながら、一つずつ整理しているところである。

いかんせん、正解がわからない。
だからとにかく自分の傾聴力を使って、人の話を聴きまくる。
何が本質なのか、何が課題なのか、何がニーズなのか、きちんと設定して解決策を見出さないと人は巻き込めない。
緊急時とは違って、みんな日常と並行しながらやるので、関わり続けてもらう仕立てが必要なんだよね。

もともとのまちづくりと災害支援が重なってくるフェーズなので、そのあたりも丁寧に慎重に取り組みたい。



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熱海で働く社長のnote@HUBlic合同会社
2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!