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「note AIアシスタント(β)」で「熱海の崖に家を建てる」をリゾリューション!~熱海の崖に家を建てる【情報・AI】


質問に自然な言葉で解答してくれるAIとしてChatGPTがニュースを賑わせています。
なんとnoteに、ChatGPTに搭載されているGPT-3と連携した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」が搭載されたのです!

仕事柄、とても気になっていたのでトライアル利用を申し込み、今か今かと待っておりました。今朝、トライアル利用できますのお知らせをみて狂喜乱舞。嬉しかったなあ。

早速、私のnoteの魅力アップに使えるか、使ってみることにします。

「いいね」をたくさんいただけた記事は、そこそこ魅力のある記事だったと仮定できます。そこで、私の過去記事でもっとも「いいね」をいただいた「熱海の崖に家を建てる ”今の崖の家”」を題材に、「note AIアシスタント(β)」さんのアドバイスを導入することで、記事を改善できるか検証してみました。

熱海の崖に家を建てようと思います。
名付けて、熱海Case Study House
自腹でケーススタディしながらか
今そこにある技術・アイデアを実装した
現代のCase Study Houseを目指します。

熱海Case Study House

「切り口を提案」で視点を変える

まずは、この記事の導入文章を「note AIアシスタント(β)」に入力し、「切り口を提案」してもらいました。

=====切り口を提案=====

  • 「熱海の崖に家を建てる ”今の崖の家”」の記事を改善するために、note AIアシスタント(β)を導入する: 熱海の崖に家を建てたらどんな変化があるのか、崖の家の歴史から特徴について紹介したり、今を生きる人たちへのインタビューやインタビューによる家からのメッセージなど、さまざまな視点から、面白い記事をアプローチできるアイデアをnote AIアシスタント(β)から提供してもらうことで、記事を改善できる可能性がある。

  • 「ゴー・ワイルド、ゴー・ボールドな視点で記事を改善する」: 熱海の崖に家を建てたらCAUアイデアでコネクションを結ぶ、崖家に伝わる民族のカルチャーを取り入れた施設を開いてみようなど、ゴー・ワイルドなアプローチもnote AIアシスタント(β)からアドバイスしてもらうことで、よりユニークな内容を記事に加えることが可能になる。

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1点目、面白い記事するためのアプローチとして、どんな変化があったか、歴史の視点、関係者インタビュー等はたしかに有効ですね。織り込みながら記事を書いていこうと思います。

2点目の「ゴー・ワイルド、ゴー・ボールド」。
恥ずかしながら意味が分からなかったので、Google先生に聞いてみました。
「“ゴー・ボールド” 既存の枠組みを超え、やれることを全部やる」ということだそう。
そもそも崖の家でやっていることは「ゴー・ボールド」なので、常識にとらわれずユニークな内容で構成するよう、努めてまいります。

文章の意味が?な部分もありますが、生成AIはこんな自由なアドバイスをするのですね。「note AIアシスタント(β)」さん、ワクワクします。ちなみに、同じ内容でも返ってくる回答は毎回微妙に違います。正解ではないという前提で付き合うのがよさそう。

「タイトルを提案」で”おっ”と気を引く

次に「記事のアイデアを出す」の機能を使い「熱海の崖に家を建てる ”今の崖の家”」の「タイトルを提案」してもらおうと思います。300字という制限がありますので、入力は、冒頭文、まとめ文と、3つの小見出し。

AIアシスタントβさんがつけたタイトル案はこちら。

・どうして当たり前じゃない?「崖の家」大作戦
・ものづくり、今こそチャレンジ! 崖の家プロジェクト
・当たり前のない 崖の家完成までの軌跡
・特徴ある崖の家の作成過程をお楽しみください
・崖の家行程の改善!知っておくべき7つの秘訣

note AIアシスタントβ

元タイトルに比べ、”おっ”と気になるタイトルになっています。
”おっ”と気になる感を出しつつ、私の意図を追加し
「未来の住まい方 崖の家プロジェクトの今」としてみました。
いかがでしょうか。
少しはクリエイティブになったかしら。

「レビュー」で文章をブラッシュアップ

続きまして「文章を整える」の中から「レビュー」機能を使ってみます。
上記パラグラフを「note AIアシスタント(β)」さんに「レビュー」いただいたところ、下記コメントをいただきました。

=====レビュー=====

このような改善はいかがでしょうか?

  • 文末などに感情を強調する言葉や表現を挿入することでテキストの効果を高めることができます。例えば「ワクワクする新しい住まい方、崖の家プロジェクトの今!」など。
    *「理想の住まい方、崖の家プロジェクトを活用してみましょう」など、変化のある提案表現を用いましょう。

  • 「崖の家プロジェクト」をキーワードとして、タイトル内で強調することで大きな印象を与えることができます。
    *語句を混ぜ合わせることや、略語や抒情的表現を駆使して、さらに魅力的なタイトルを作り出せます。
    *「未来への洞察力! 崖の家プロジェクトの今」など、アーサーな印象を与える表現を工夫して利用しましょう。

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なるほど。
「未来への洞察力!崖の家プロジェクトの今」
いい感じです。

もう1つ「熱海の崖に家を建てる ”今の崖の家”」の2つめのパラグラフ「いろいろな意味で難易度高い」についても、レビューしてもらいました。

=====レビュー=====

このような改善はいかがでしょうか?

  1. 斜面地のことについて、もっとアクセントをレベルUPするような言葉を使用して、文章を引き締めてください。例えば「急勾配」でなく「極限状態を迎えた斜面地」など。

  2. 登った感覚などの経験的な情報を語りながら、「実感をもって有効な改善を行いたい」という思いを絡めて、文章を明快に伝えてください。

  3. 文章を具体的にするために、「施工会社と共謀しながら」などの表現を加えて、読み手がイメージしやすい形にしてください。

  4. 節を使い分けて文章を切り替えるなど、構成改善を行ってください。例えば「基本設計をまとめる及び準備を整える」といった、読みやすい文章にすると良いでしょう。

  5. 「築くる」などの表現を「建てる」などに変更すると、効果的な語句を使用することができます。また、文章を表現する際に、特定の分野(建築)の専門語句などを上手く使い分けてください。

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ところどころ?な記述もあるけれど、総じて的を得た指摘が多いです。
レビューしてもらいながら書くことで、より効率的に伝わる文章を書けるような気がしてきました。すごいぞ「note AIアシスタント(β)」さん。

まとめ

崖の家プロジェクトの面白さをもっとみなさんに伝えたい!
「note AIアシスタント(β)」さんの力をお借りして、より伝わりやすい記事になるよう努めてまいります。
引き続き、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

それにしてもGPT-3、面白いー!
こうやって人はAIと働くことに慣れていくのでしょうね。

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