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atama plus Designerのnoteをまとめています。
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デザイナーとしてスクラムチームにどっぷり浸った3年間を振り返る

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー・UXデザイナーをしている野澤です。 1年ほど前に「アジャイル開発×UXデザイン」という切り口でLean UXについてnoteを書きました。嬉しいことに、このnoteは多くの方に読んでいただいて、読者の方から質問もいただきました。 自分自身がアジャイル開発を学ぶ中で、PdM/デザイナーが参加するアジャイル開発を実践するポイントとその難しさについてはまだまだ記事が少ないと感じています。 Le

アジャイルでのKPTがうまくいかないときの振り返りフォーマットを公開します

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。今回はatama plusが大事にしている振り返りについて記事を書きたいと思います! 今回の記事のきっかけ KTPという振り返り手法について及川さんが投稿されたこのTwitter、見られた方も多いのではないでしょうか。この投稿には1000以上のいいね、50件の返信がつき、私の周りでも多くの方が話題にされていました。 この投稿で募集された「KPT

デザイナーとして入社したらオンボーディングがステキだった

こんにちは。 atama plusというAI×教育のスタートアップでUX/UIデザイナーをしていますsaishoです。 昨年12月にatama plusにjoinしました。入社時にうけたオンボーディングがステキだったので紹介させてください。 オンボーディングを通しての一番の学びは、 「チームや組織へのオンボーディングをちゃんと設計することが、ユーザーさんへの良質な体験の提供に繋がる」ということです。 なぜそう思うに至ったかを話していきます。 オンボーディングとは今回お