2023秋START

あるタイミングでカチッとスイッチが落ちたような気がする。私の2023年夏は終わった。
今年の夏は新しい扉を開けた。ついに一人暮らしを始めたのだ。
ずっと住みたいと思っていた駅。会社も近いし、遊び場も実家も近い最高の立地。さらに多摩川LOVEな私にとって大事な「でかい水」が家の真隣にある。静かだし、何時に帰って何時に寝ても、ずっと電話してても怒られないし、毎日好きなものが食べれる。一人暮らしのみんなはこんなに自由だったのか。お金の心配はあるけど、まあなんとかなるだろう。
それでも兄より後に家を出たから、2人暮らしじゃ広い家に残された両親に会いに、2週に1度は実家に帰っているけど。

私は新しく人と関わるのが大好きで、城を手に入れた私は性懲りもなくアプリをやっている。土地柄のせいか、綺麗な服を着ていてそれなりにカルチャーに精通していて、部屋がいい匂いしそうな人がわらわら…。回転寿司のタッチパネルのメニュー見てる気分になる。だけど私、あん肝が好きだから、なかなかいい人に出会えない。
家が近いのって、すごく好きになったら最高だと思うんだけど、そんなに好きにならなかったりすると面倒だな。
こういうことを思うたび、はたちそこそこの時に好きだった2、3個上の人たちの気持ちってこうだったのかな、、とか考えて、少しへこむ。その年齢になってみないとわからない気持ちが確かにある。

そして久々にヤリモクムーブをされて、結構ショックを受けた。あんなに趣味の話とか、デザインについての熱い気持ちとか話したのに、あ、私って穴にしか見えてなかったの、、。orz となった。もうできないです鬱病なので性欲ないので。

信じられる男性ってこの世に2人だけ。
大好きなマルチバースのお兄ちゃんは小学校1年生の時に6年生だった友達のお兄ちゃんみたいに、知らない刺激的なことをいつも教えてくれる。
少し前の夜になんとなく、死んで会えなくなっちゃったらやだーと不安になって、安否連絡したらすぐ返ってきて、安心し眠ったんだった。

身の回りの誰も自分のこと好きじゃないんじゃないかって不安な気持ちになったときに、この子だけは自分のこと好きなんだったって思い出してもらえるように、初めて素面で素直にだいすきって言った。

それで久々にこの曲をなんとなく聴いたら全部の歌詞に共感してやばかった

たまに会えるからいんじゃない それはそれで

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