自己紹介

　そういえば、一度も自己紹介をしてことがなかったので、軽くしてみようと思います。(需要はおそらくない)

　僕は、中学3年生でアタランタのファン歴で言うと1年半くらいです。ちなみにサッカー部ではないです笑。

アタランタファンになったきっかけ

　アタランタのファンになったきっかけは、アタランタというイタリアの小さなクラブがチャンピオンズリーグのベスト16のファーストレグでバレンシアを倒したというニュースを見て、面白そう、セカンドレグ見ようと思い、早起きして見たバレンシア戦です。

　そして運がいいことに、このバレンシア戦はアタランタを象徴するかのような試合で、スコアは3-4、超攻撃的な一方で守備は諸刃の剣。そんなアタランタらしさを見ることができました。ここですでに心を奪われていましたが、決定打として試合後アタランタの選手達がコロナで苦しむベルガモ市民にエールを送っているのを見て、完全に心を奪われました。

　その後、19/20シーズンの後半は基本的にハイライトで追いながら、ビックマッチは生で見ていました。チャンピオンズリーグのPSG戦は本当に悔しかったです。

　今シーズンからは基本的に追える試合は全部追いかけています。さらには冬からはプリマヴェーラの方にも興味を持って絶賛追いかけ中です。

アタランタの好きなところ　

　アタランタの好きなところいつくかありますが、一つはその超攻撃的な姿勢です。「CBまでもが攻撃参加して点を取りに行く。守備時も前からマンツーマン気味ではめに行ってボールを取りきりに行く。」ここが僕のアタランタの好きなところの一つです。

　ただ一番のアタランタの好きな部分は、サッカーのスタイルどうこうよりは、アタランタというクラブ哲学、オーナーのペルカッシさん、最先端の育成組織、ベルガモの街、熱いウルトラス、それら全てを含んだアタランタのクラブという存在そのものです。応援したての頃は、前述した超攻撃的な姿勢に惹かれて応援し始めましたが、追いかけ続けてるうちに、アタランタという存在そのものが好きになっていきました。

　なので、アタランタが守備的なチームになっても僕はアタランタを応援していると思うし、守備的なサッカーをすらアタランタも好きになってると思います笑。

アタランタで好きな選手

　それはもちろんLuks Vorlickyです(プリマヴェーラの選手ですが笑)。彼の滑らかなボールタッチ、ヌルヌルと抜いていくドリブル、なかなかトップチームにはいないタイプの選手で、プリマヴェーラで見るたびに凄い選手だなと思います。来シーズンVorlickyのトップチームデビューを期待してます。

　トップチームの選手で行くとペッシーナです。トップ下の位置で前線と中盤を上手く繋ぎながら時には自分から飛び出して点も取れる。今シーズンはイタリア代表に呼ばれて点も取りましたし、成長著しい若手選手で、結構推してます。

最後に

　僕はまだ中学生で語彙力や誤字脱字など色々と未熟なことが多いですが、全力でアタランタを応援していきたいと思っています！アタランティーニの皆さんこれからもよろしくお願いします。