命の唄と天照大神の関連について
キャラメルパンチの石井ユウジさんに出会ったのは約15年前の渋谷。
震災の年に上京し、再会。その後はギターや歌のレッスンを3年程受ける。
石井ユウジさんの作った命の唄を数年ぶりに聴いてみると、感情が爆発してしまって、色々な物が流れた。
命の唄の歌詞はワンネス(一つという意味)を表現していると分かった。
以前から國學院大學陸上競技部の長距離を応援されてるユウジさん。
住んでた場所が石神井から近くて、シャクジイくんと言われてた時期もあったとか。
僕は石井と神にずっと注目していたし、僕自身も石神井に8年住んだからだった。
都内でも有数のパワースポットである石神井公園に近かったり、ご縁があったのだ。
実際、國學院大學ではキャンパス内に天照大神の御神体を入れている神道系の大学であるのは有名だろう。
偶然にもユウジさんはその國學院大學陸上競技部のファンで楽曲を提供しているのだ。
また2024年11月全日本大学駅伝で國學院大學陸上競技部は見事に優勝を果たした。
やっぱり神と繋がるとは次元を超え説明が出来ないことが起こるのだろう。
何故か僕も11月22日と23日に家族を連れて伊勢神宮へ行くことになっているのだ。
命の唄より下記抜粋
命はあなただけのものじゃなくて
私を照らす光となる
天照大神と命の唄から読み取れたことは
天照(アマテラス)→アメテラス→数多(アマタ ラス)
つまり数多なものを照らし、【アナタ】を照らす大神。
命→イノチ
イは息(イキ)や息吹(イブキ)
チは血(チ)、パワー
英語にGod bless youとあるが、神の息吹をと直訳ができる。神のご加護をあれ。くしゃみをした後にお大事にとも言える。
天は頭(アタマ)という意味もある。
命は心臓を叩く血の流れと、息を使いを表し、神から祝福され受肉した身体を表現している。
つまりアマテラスは数多の人の命を照らして来られた神であり、あなたを照らす光となるという【アナタ】。命の唄には陰と陽の合体が読み取れる。
アマタからアナタを照らす光となり、一つになっていくことでしょう。
キャラメルパンチ 「命の唄」作詞・作曲 石井ユウジ
キャラメルパンチ 「カギリナイミライ」作詞・作曲 石井ユウジ
國學院大學陸上競技部へ楽曲提供
キャラメルパンチ 「挑戦者」出雲駅伝バージョン応援MV2022年 作詞・作曲 石井ユウジ
https://m.youtube.com/watch?v=5TJPI663Cys