#お手紙リレー 参加者へのお礼
昨日に引き続き、お手紙リレーのお話です。
昨夜、通常は渋谷の東京カルチャーカルチャーで行われている「文具祭り」が YouTube ライブで行われました。運営をしている株式会社ノウトの高木さんに呼んでもらい、 出演者の一人として参加しました。
ちょっと文が多いですが、良かったらお読みください。
今回の文具祭りでは #お手紙リレー の話
今回は飾り原稿用紙の新製品の話は少しにして、現在やっている「#お手紙リレー」の話を中心に発言させてもらいました。
ライブ終了後、 Twitter などでは「#お手紙リレーという楽しそうな物を知った」といった声も聞かれ、良い宣伝になったのかなと思います。 Twitter で毎日のようにハッシュタグを使っていても、それほどたくさんの人に届いているわけではないということを改めて認識しました。
120名を超えた。そして感謝
ライブに出た日までに、全国各地から延べ人数で125名からのお手紙が弊社に届いています。
残念ながら、全ての都道府県ではありませんが、約6割の都道府県からお手紙が届いています。そしてそのほぼ全てをリレーし終わっていますので、弊社からも約6割の都道府県にお手紙をお送りしていることになります。
さて、私が第一に感謝すべき人は、郵便局の皆さんです。コロナの影響で外出できなかったりする私等が自分たちの心の癒しを求めるため、手紙をやりとりさせていただけているのは、ひとえに郵便局の郵送の仕組みがあるからです。あらためてお礼申し上げます。
そして、私が第二に感謝すべき人は、参加してくださっている参加者の皆さんです。「自分の心の癒しを求めるために手紙を書いているだけだ」などとおっしゃる方もいらっしゃると思います。が、そのお手紙が相手の心に届き、相手の心にも癒しを与えていることは間違いないでしょう。
そしてまた、お手紙を弊社に送ってくださる参加者の方々の中には、
弊社の中の人に対する慰労のお言葉をくださったり、
余分な切手をお気遣いで入れてくださったり、
弊社に対して楽しいおまけを入れてくださったり
しています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
一度5月末で締めます→継続検討中
お約束通り、企画としては一度5月末日で停止させていただく予定です。しかし一方で、すでに多くの方から有料化してでも続けてほしい、という希望が弊社に届いています。
ただいま、複数の文具小売店さんともお話ししながら、手の出しやすい価格でこのサービスが続けられないかどうかを企画しているところです。もうしばらくお時間をください。
最後にないしょの企画
残り10日ほどですが、このnoteを読んだ方、そして今後、インスタグラムのゲリラライブを聞いた方に楽しい企画を用意しました。限定20名です。
弊社に、#お手紙リレー のお手紙をお送りになる際、「noteを読んだよ」または「インスタグラムのゲリラライブを見た」と書いた一筆箋や手紙を入れてください。キーワードは「のどあめ」。ま、書いてなくても、noteを読んだとは書いてくださっていればいいです。先着20名にちょっと笑っちゃう仕掛けをお送りします。気づいてもらえるかなぁ。