#お手紙リレー の先輩を探してみた
何も考えないで思いつきで始めてみた #お手紙リレー ですが、やはり先輩がいるようだということがわかってきました。そこで、その先輩方を探してみて、どういうサービスをされているのかを拝見してみました。
老舗はやはり日本郵便
老舗はやはり、日本郵便ですね。それも無料!素晴らしい!さすが、本業が郵便だけあります笑。おそらく郵趣の方々にはもう当然のごとく知られたサービスなのでしょうね。すみません、素人ですm(_ _)m
名前は、青少年とありますが、年齢制限はないようです。入会審査があるようです。どのような審査かはサイトには書いてないです。
有料の文通サービス2つ
有料で文通サービスを提供しているところが2つありました。個人情報を相手に開示せずに文通できるサービスですね。
この2つです。どちらも月に大体1,000円程度かかるサービスのようですね。会報が届く際に文通相手から手紙が届くというサービスのようです。ほぼ同じビジネスモデルですね。
相手を特定してやり取りしたい場合には、このようなサービスが良さそうですね。フミフレという方は、読売グループのようですね。文通村さんはその名前のままの会社がやっているようです。
無料のものもあった
こちらの文通便は無料のようです。サイトを見てみたのですが、いまいち、仕組みがよくわかっていません。
が、読んだ限りだと、掲示板にある程度の情報(メールアドレスなど)を書いて、そこに応募してもらってメールでやり取りした後、文通に発展という感じっぽいです。これは個人情報を相手に公開することになりそうです。
運営母体も記載がないのでわかりませんでした。
英語ができる方はこれも!
英語ができる方は、これも行けるかもしれないですね。これはポストカードを送るとランダムな人からポストカードが送られてくるというサービスですね。
仕組みとしては、サイト内でランダムに表示された人に向かって(住所は公開する必要がある)ポストカードを送ると、自分にもランダムな人からポストカードが届くという仕組み。
住所を公開する覚悟があれば、世界中からポストカードが届くというもの。これも楽しげですね。
しかし、これを無料で提供するなんて果てしないなぁ。
Wikipediaにもポストクロッシングの説明があったので読んでみたのだけど、どうやってサーバーを運営しているのか--つまり経済的に成立しているのか--については書いてなかったです。
#お手紙リレー はいまのところ期間限定
弊社でやっている #お手紙リレー(詳しくはリンク先をご覧ください) はいまのところ、期間限定で5月末までの予定です。皆さんに、郵送料はご負担いただいておりますが、基本その他は無料です。
ただ、すでに「もうちょっとやりたい」とか、「少額の有料化も構わないから続けてほしい」というお声もいただいております。それもあって、他のサービスはどういう物があるのかなと考えて、調べてみました。
弊社としては、このサービスをビジネス化して儲けようという気はあまりなくて、私自身が楽しめる範囲であれば、無料、または少額での方法をなにか考えたいとは思っています。
なにか、良いアイデアがあれば、良いんですが、またもう少し考えてみます。皆様からのご意見もお待ちしています。
#おうちで文房具 Home Stationery Projectとは
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