じゃばらんだ 2024、作業開始
2023年が始まって、まだ二ヶ月半ですが、カレンダーや手帳メーカーは既に2024年に向けて走っていることでしょう。弊社も2024年版じゃばらんだに向けて作業を始めました。
じゃばらんだは、蛇腹状の紙で裏表で1年間使い続けられるというフォーマットが特徴です。そのような特徴を持っているからといっても、カレンダーや他の手帳と同じく曜日や祝日などに間違いがあっては使えません。そのため、「校正」作業は非常に注意深くやらなければなりません。とはいえ、それは人間のやること(AIにやってもらった方が良いか(笑))。間違いが生じやすい部分でもあります。
2023年版の校正は、デザイナーのhoririum氏ほか、3名で行ってきました。今のところ、間違いは見つかっていません。この後、見つかるかもしれません。不安ではあります。そこで、2024年版はもっと多くの人の眼を入れようかと思っています。とはいえ、それほど多くの人ではなく、限られた眼にはなるかなと思います。
さて、資金繰りが厳しい当社ですが、9月1日のじゃばらんだ発売まできちんと事業を続けられるか、不安ではあります。頑張って参ります。
当面は、日付入り版がありませんので、↓のガントチャートをお使いくだされば幸いです。
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