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at home fes 公開振り返り&OPEN会議の様子を覗き見!10以上の新規企画登場!

5月8日(金)~9日(土)にかけて行われた「at HOME fes ~WITH コロナ時代を豊かにする24時間生配信 YouTube LIVE~」。この企画は、「今」を楽しみつつ「未来が変わる」時間をお届けすることを目的に、組織を超え様々な業界と共創して展開する24時間の「参加型」YouTube Liveです。

放送10日前に発案者一人からはじまったこの企画は、24時間の総視聴者数が1万6000人を超え、国内外60名以上の運営者も交えたものとなりました。(5/16 18時現在)

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今回は、運営メンバーが本番後初めてYouTubeで一同に会した「OPEN会議」の様子をお届けします。運営メンバー14人が、生の言葉で公開振り返り&今後のat home fesの姿、アクションについて語った1.5時間をまとめてみました。

チャレンジしたい人へのプラットフォーム、国の取り組みを皆さんにお届けする役割…などなど新しいアイデアが出てきたこの時間。まさにat home fesが「未来へつながる」場としての姿が見えました

集合

▼10以上の企画案が飛び出した、会議のアーカイブはこちらより!

MC・メインパーソナリティ4人の振り返り

MCあっちゃん:
さて、あれからもう1週間が経ちましたがいかがでしょうか?

勇佑さん:大分前のことみたいですね。
実はそこから繋がった未来のこともあるんです。今日はその点も含めて話していけたらと思ってます。宜しくお願いします!

炎伽さん:普通イベントって終わったら「お疲れ様でした!」でおしまいだと思うんですけど。今回は未来に続けようっていうのが日々みなさんのコミュニケーションからも伝わってきて終わりというよりもまだスタートラインにいる気持ちです!

MC涼子さん:本当に戻りたい~~~~文化祭が終わっちゃった瞬間の感覚と似ていて(笑)at home シックですね

勇佑さん:実はみなさん、at home fesは総視聴者数1.6万人だったんです!!!みなさんのおかげで、少しでもstayhome時間を豊かにできたのではと思います。

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メンバー振り返り

MCあっちゃん:では最初に、影の立役者依文さんから!

依文さん:もう振り返るだけで涙うるうるですね。10年くらい共にしたのでは、というくらい深い時間でした。実は人生が変わる体験でした、自粛中の自分の方が輝いています!などの声をいただいていて。これから、何が生まれるのか楽しみでしょうがないですね。

MC涼子さん:次は影でディレクションしてくれていたますゆかさん!

あっちゃん:実は本番中、ラインで54321と僕らの出番をカウントしてくれていたんですよ!まさに影のMC!

ますゆかさん:結局深夜も見ちゃったんですけど、終わった後すごくたくさんのコメントをもらって。それがエネルギーのもとだったので全然疲れていなくて翌日は朝6時に起きちゃいました。あんなに素敵なコンテンツがあったのも、出演者の皆さんや運営のメンバーがお互いに意見を出し合って作り上げたからですね。

あっちゃん:企画メンバー高市さん!

高市さん:僕は翌日18時間寝ました。

勇佑さん:依文さんが返信こなくて心配してましたもんね。笑

高市さん:起きた後に思ったのが、早くみんなに会いたいなってことだったんですよね。もう次乾杯するためのお店を10店舗考えてます。頑張って絞るか、10回やるかですね(笑)

あっちゃん:次はロゴを作ってくれた尾崎さんですね。

尾崎さん:私も達成感はあるのですが、さらに良くするにはどうしようかなって毎日考えてます(同じくデザイン担当の森平さんと共に)。ロゴの色だったり形だったり、いまのみんなの熱とか未来っていま既に変わってると思うんですね。だから、それを表現できるような方法を考えてます。お楽しみに!

ロゴ

マギーさん:実はこのつながりで、高知県の須崎市の方と改めて繋がって!先日、高知のカツオと根羽村の山菜をトレードしたんです。新たな商社みたいになりそうですね。

今回はタイミングがやっぱり良かったなって思っていて。
だから今後は、社会の文脈に沿った形で続いていったらと思います。この期間で、皆さんが家の中でせっかく見つけたその大切なものを、これから社会が次のステップにつながったときにサポートしていける場になりたいですね。

今後の企画ブレインストーミング

あっちゃん:さてここからは、これから僕たちがどうやってこのat home fesの可能性を広げていけるのか議論していきます!

マギーさん:結構朝企画(Zoomの車窓から〜同じ空でつながろう!日本各地の朝を生でお届け!〜)が好評だったので、それをテレビ局みたいに毎朝放映してもおもしろいですね。
例えば習慣化して土曜日朝はこれ、など土日が楽しみになるきっかけになったら最高です

ますゆかさん:最近、自粛でなにかメリハリが失われてると感じると話す友人が多くて。なので、そこになにか習慣化のような形で寄り添えるat home fesであったらいいなと思っています。

MC涼子さん:自然とラジオのような形でみなさんの生活の中に寄り添えたらいいですよね。朝この人の声が聞こえる、お昼に勇佑さんのビジネス講座が聞こえる、みたいな。そんな日々の配信が続く中で、お祭り的に半年に一回今回のようなフェスがあったらおもしろそう!

依文さん:誰かに勇気と機会を与える場になったらいいですよね。例えばYouTubeしたいけど、配信し続けるの難しそう…という方とか。私もなんですが何かチャレンジするときのハードルが高くて。メルカリの出し方とかも知りたい。

ますゆかさん:あ、わたしプロですよそれは語れる。

依文さん:おおおじゃあそれしましょうよ!

涼子さん:確かに、それのいいところって視聴者の方が全く興味のなかった分野とかに触れられることですよね。

マギーさん:みんなで作る、って言うの面白いですよね。例えば勇佑さんのVoicyの公開録画とかどうですか?話す内容が固まっていない中で、テーマ募集しながらやってくの面白そう。

勇佑さん:みんなで作る「プロセスを公開する」っていうの面白いですよね。今回のフェスが成功したのも、オープン会議(5/3に行われた、オープン参加型コンテンツのアイデア会議。詳細は勇佑さんのnoteより)があったからですし。MCあっちゃんが参加してくれたのも、あれがきっかけで。

オープン

実際にチャレンジする企画を詰めよう

勇佑さん:ぜひ「社会は変えられる」というメッセージを発信しているNEWPEACEさんのページを見てほしいのですが。実は先輩が素晴らしい活動していらっしゃって、「社会を変える」可能性を探っていて、すごく可能性あると思いませんか?何かこれで一緒にやれたらなあと個人的に考えていました。

ニュース

マギーさん:僕はいま村の役場にも籍を置いてるのですが、もう官庁の人ってすごく頭の回転が速くて、とてつもなく多くのこと考えてるんですよね。国の年間の補正予算の資料とか読んだことありますか?すごく面白くて。だからこそ、この国と国民が分断している現状がもったいなって思うんです。何か批判だったりアンチじゃない言葉でお互いに歩み寄って、手を取り合っていける社会になったらなって

MCあっちゃん:いいですね、それってきっと国が固いってイメージあるからなんでしょうか?例えば、国の今回の給付金とかも手続きが面倒で、それを解説してるYouTubeとかも税理士さんとかが多い。そこで、いい意味で僕らは柔らかい存在として国と皆さんを繋げる役割になれたらいいんじゃないでしょうか

具体的な次回コンテンツ決定

勇佑さん:さて、ここから深堀していければと思うのですが。僕的に涼子さんが言ってくれた、気軽に聞ける「ラジオのような存在」のところ興味ありますね。

マギーさん:プラットフォームになるの良いですよね。まさに、こうやって助け合いとか起こるのってもう「村社会」だと思うんです。みんな、そんな風な「帰れる場所」を求めてると思います。お金ではなく、「繋がり」が得られる場だと価値がありますよね。例えば、僕の村ではいま野菜が余っていて、それをおばあちゃんとかがYouTubeで発信、繋がった人にURLで送るとか考えてます。

根羽村

(本番時の根羽村からの中継の様子まとめ)

勇佑さん:いいですね、それやりましょうよ!その野菜で一緒に料理していくのとかいいですね。やりましょう!

あっちゃん:そうしたら、根羽村からの朝の車窓と夜の車窓は決定ですね。あとますゆかさんのメルカリ講座、勇佑さんのVoicyの公開録画、国を近い存在にするために僕たちで解説・実践してみるコンテンツとかでしょうか。

勇佑さん:いいですね、こういうのないですよね。作られてる背景丸わかりって。なかなかないですね。

マギーさん:そうしたら、まず初めに「村zoomの車窓」はやりましょう。月曜朝と金曜夜で!初回は18日朝!!

勇佑さん:いいですね~~~~みなさんお楽しみに。

最後に

炎伽さん:改めてこうやってみなさんと話して、すべてポジティブで。こうやって未来をつくる様子を配信していくことで、見てくださる皆さんにとっても希望になるのではと感じます。まずは18日の朝!根羽村からのzoomの車窓が楽しみですね!

集合

勇佑さん:ほのちゃん(炎伽さん)の  #あしたのたのしみ  ができちゃいましたね(笑)


こうして1時間半の会議でなんと計10以上のアイデアが出され、そのうち1つは早速実行されることとなりました。

改めてat home fesを一度きりのイベントで終わらせず、なぜ文字通り未来に続くことを願うのかが言語化できた時間となったこの機会。
この自粛期間において、自分の大切なものを見直した皆さんも多いと思います。その小さなピースを、今後社会情勢が変わる中でも大切にしていける機会となる場。また、新たなピースを提供できる場として、at home fesは形を変えながら存在し続けます。

まずは5/18(月)朝より、長野県根羽村からお届けします「村zoomの車窓から」をお楽しみに!

▼「村zoomの車窓から」はこちらのチャンネルより配信!

▼今後の配信日程詳細などは、こちらのTwitterより!

▼アーカイブ配信開始!
配信開始時間のトラブルから始まった24時間の様子をアーカイブでご覧いただけます

at HOME fes 1/4

at HOME fes 2/4

at HOME fes 3/4

at HOME fes 4/4

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ーこの記事を書いた人 

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エバタアキミ/あっきー
カナダの小さな島でマイノリティとして生活したことをきっかけに、「普通」の存在しない社会を目指す23歳。
#違いを愛する世界をつくる人#笑顔おばけ              株式会社CRAZY 経営企画室
公益社団法人CISV日本協会メンバー
内閣府世界青年の船32期 日本代表青年    







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