Miyu先生の保育日誌 vol.1(移り気編)
1歳児もも組の保育室で「型はめ遊び」を一人でしていたあきと(仮名)くん。おもちゃを放り出したまま、ふと思いついたように(※1)走り出しました。
①わたしは声をかけていきます。「あきとくん、あそんでたおもちゃを(※2)もとにもどそうね」「あきとくん、はしったらおともだちとぶつかっていたいよ」と。それでも、走り回るのが楽しくなってきたあきとくんは走り続けています。
②あきとくんに(事故が起こらないように)目を配りながらも、他の子どもたちと積み木あそびを(※3)始めてみます。