手を抜かれたスペ語の形容詞②😪#11
こんにちは。あ○とむです。
さて、本日は前回に引き続きスペイン語の形容詞について、振り返りたいと思います。
前回は、”O”で終わる形容詞以外は、活用が単純だった。というところまででしたので、今回はその続きです💨
基本的な活用は、上の表になるそうですが、いくつか例外があるそうなので、そこを簡単にまとめました。
”-z”で終わる単語は複数形になると、”-ces”に変化しています。
また、一部特定の単語ではアクセント符号が付いたり消えたりしています。
※アンダーバーがあるところが、強く発音する箇所です。
これらは実は、形容詞だけでなく名詞にも共通する活用の変化なので、スペイン語全体のルールみたいですね。
(英語で言う、”-ty”が”-ties”的なイメージでしょうか。)
次は少し見方が変わって、形容詞の置く位置についてです。
まずは表を見てみましょう。
名詞の前に置くか、後ろに置くかで、説明するイメージが異なっていますね。
「んーーー!ややこしい!!」
最初はそう感じましたが、まとめているうちに、とある法則に気がつきました。
それは、、
”後ろに形容詞があると、客観的な事実”
”前に形容詞があると、主観的な感情”
です!!
以前、英語の学習をしていた際に「ネイティブの人が細かく文法を気にして話すことは、ほとんどない。」と言う、有難いお言葉を授かりました。
そこから、文法の核となるルール・イメージを意識するようになり、今回この点に気がつきました。
スペイン語の形容詞、いかがでしたか?
他の文法の活用の変化と比べると、すこーし手抜き感感じる、そんなパートでした。笑
ではまた!
¡chao-!