生きづらさを抱えている人は必要以上に笑顔を作っている
見るからに不器用で、不安なんだろうなぁ~ってわかる人。
心配で声をかけるのだけれど
「大丈夫です。ありがとうございます。」と笑顔で返事が返ってくる。
何を
どう
声をかけても
「大丈夫です。ありがとうございます。」とますます笑顔になる。
いやいや大丈夫じゃないよね、その状態は・・・。
って思っちゃう。
生きづらさは自分自身で作りだすものだけれど、
その生きづらさを覆い隠すように
「大丈夫です~。」と演技する。
なぜ、そうしてしまうのか?
困っている自分を非難する人が居ると思っているから?
あるいは、恥ずかしいことだと思うからだろうか?
困っているなら困っている顔をすればいい。
苦手なところは前もって言えば良い。
弱さを見せることに慣れていないと必要以上に強がってしまって
もっともっと辛さを感じるようになる。
そんな人に限って
人と関わるのが苦手で
自分を助けてくれる人も見出すことが難しい。
助けてくれる人を見つける為には
素直な自分になる必要がある。
素直な自分になるのには
練習が必要だ。
素直に表現する練習。
積もり積もった自分の癖はそう簡単には変えられない。
神にすがってみてもダメなのだ。
自分から求めて
自分を変えよう。
簡単じゃないと思ってるかもしれないけれど、
簡単に少しずつできることがある。
すこしずつ練習しよう♬
練習相手を見つけて
練習しよう・