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ネガティブを気にしている人へ

先日引きこもりを脱した話を
noteに書いた際に思考や脳の話題が
出てきました。


皆さんの脳はどちらかというと
ネガティブポジティブどちらでしょう?

私はネガティブだと思います。

そんな自分が今はそこまで
悪くないむしろあり!だと
思うんです。
ネガティブを否定しがちですが
ネガティブって実はすごいパワーを
持っている。
そう思いませんか?



きっと不安が強い
怖がりさんはネガティブだと
言われがちだと思います。


私はそれを上手く使えば
凄いものになるとも思います。
ですのでネガティブとよく
言われて辛い、自分で
ネガティブを責めてしまう人も
まずネガティブも意外と良いと
思ってみたらどうでしょう!


これが嫌だな怖いな
やりたくないな
と思ってる事を
変化させるのは
難しい事ですよね。

一般的にはそういう時
本当に思ってる事で
かつ自分の気分が上がる事を
考えるのがおすすめだと思います。

それをポジティブと言ってる
動画も多い気がします。

楽しい事を先に考えるみたいな
感じですね。

私はそれが不得意な人は
ネガティブもうまく使えると
お伝えしたいです。


例えば


発達障害の人達が
批判されている


批判されにくい状況を
作るにはどんな環境作り
をしていけばよいのか
と計画する、心がける

今のは上手く出来ていない
かもしれない

改善策を出して
よりよい作品作りが出来る

怖いな

対策を立てよう

という感じで
力にもなってくれると
思うんです。

私は頑張れてる時
過去に馬鹿にされた事や
悔しい思いをした事も
思い出したりします。

それが今の自分の
背中を押してくれる時も
あります。

そして地獄の底まで落ちた
と思っているのである程度の事
をあの時よりましと感じれます。

ネガティブで行きついたら
もう上がるしかないと思うんです。
もう十分無駄に自分を否定したなと
感じませんか?

ネガティブに今なってる感覚のある人は
過去に本当に苦しい思いをした人
生まれつき生きづらい環境だった人
脳が疲れるほど無理していた人
体がそんなに強くなかった人
一緒にいた人が意地悪、愚痴ばかりだった人
比較されてきた人等

中々のハードモードを過ごしてきた人
だと私は思うんです。

それは未来では大きな
土台になるんです。

今苦しい
嘘だ、と思う人も
数年後には本当だったと
感じる時が来ます。

何故かというと
理解できるからです。

出来るというのは経験した人に
しかわからない事が多いです。
苦労も努力も技術も経験者が
他者に教えていきます。

人生は苦しんだ分
上がる物だと私は
感じます。

だから今苦しいなら
エネルギー充電中です。

ネガティブも悲しい事も
燃料にして動かす
事が出来るんです。

貧乏だった人がもう貧乏は
嫌だと死ぬほど稼ぐようになったり
ブスと言われてむかついて美に目覚めて
美容を研究したり

原動力でもあるんです。


ただここで気になるのが
どんなネガティブが
自分を追い込んでしまうかです。


私は大切な人、これから関わっていきたい人
に対してのネガティブは自分で止めて
あげていいと感じます。

自分へのネガティブもです。

大半の人は自分を責める
人と比べると鬱になります。
下手すると死にたくなるものでも
あると私は思ったんです。


これに弱い人と強い人がいて
自分はこのネガティブには弱いと
自覚しています。

実際に無気力を作り出して
過去動けなくなったのは
このネガティブです。

ですので自分を責める事、他責、他人への否定
は私は止めた方が自分のためだと感じます。


他のノートにも書きましたが
今やれてる事を自覚したり
小さな成功体験を増やしていく事が
否定を穏やかにするポイントでもあります。

思いを行動にしていくと自信もつきますね。



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最近「否定しない習慣」という本を読みました。
すごく良かったです。

私達人間は気づかずに人を否定していて
それを工夫すると9割上手くいく
みたいな事が書いてある本です!


素晴らしい本だなと思いました。


ちなみに私は話を盛り上げたくて
話していた中で新しい話題を出す事が
多いと自分で思っていました。

これタイミング次第では大きな否定に
なってるらしいんです。
話を取る、邪魔するみたいに
なってしまうんですね。
自覚してなかったけど あ・・そういう事か
みたいな感覚がこの本を読んでありました。

コミュニケーションが上手くいかないと
思ってる人におすすめです。
否定しない生き方きっとこの時代にも
合っていますしきっと自分を生きやすくします。



いつもnoteの最後に
嫌われる勇気を張り付けています。
素晴らしい本だと感じて多くの人の救いにも
なる本だと思っているので張っていました。

課題の分離をして承認欲求を軽く出来る
という内容です。自分と他者をしっかり
分けて他者にどう思われるかではなく
自分がどうあるかに生きろと
教えてくれています。

メンタルがより楽になる、生きやすくなる
ための本をちょこちょこ読むのですが
凄い!!生きやすくなる!と思った本は
今後も載せていけたらと感じています。








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