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住吉料理レシピ「枝豆基本編」、2024年ラスト枝豆は「兵庫県 黒枝豆」

蝉の声と共に、10月で終わってしまう「枝豆」。父が大好きだった枝豆、住吉も大人になって、毎年楽しく作り&食べています。

↑10月30日に購入した、今年最後の枝豆はこちら「兵庫県PREMIUM黒枝豆」。

表参道の紀ノ国屋インターナショナルにて、お値下げしたものが500円〜。定価はいくらだったんだ(笑)。

住吉流の枝豆基本レシピを記載しておこう。

●用意するもの

  • 枝豆

1.はじめに、枝豆の両端をハサミで落とします。こうすることで、塩水がさやに入り、食べたときに「最初しょっぱい→豆甘い」のコンボが完成します。

2.塩分濃度を3%にするため、きっちり計量します。結婚前は4%でしたが、今は3%です。

3.塩水が沸騰したら、豆を投入して4分待ちます。

4.手頃な大きさの豆を水でくぐらせて、一つ口に含み、固さを確認します。豆の大きさ、種類によって、茹でる時間は異なります。必ず食べてみて、確認しましょう。

5.やや固めの状態で、ザルにあけます。

6.扇風機で粗熱取って完成です。乾燥しないように注意して食べましょう。振り塩は不要です。

産毛が生えてる豆はだいたいイケるよね、この豆もンマ〜い。今年最後の枝豆、おいしういただきました、また来年会おうね!

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