住吉料理レシピ「枝豆基本編」、2024年ラスト枝豆は「兵庫県 黒枝豆」
蝉の声と共に、10月で終わってしまう「枝豆」。父が大好きだった枝豆、住吉も大人になって、毎年楽しく作り&食べています。
表参道の紀ノ国屋インターナショナルにて、お値下げしたものが500円〜。定価はいくらだったんだ(笑)。
住吉流の枝豆基本レシピを記載しておこう。
●用意するもの
枝豆
塩
水
1.はじめに、枝豆の両端をハサミで落とします。こうすることで、塩水がさやに入り、食べたときに「最初しょっぱい→豆甘い」のコンボが完成します。
2.塩分濃度を3%にするため、きっちり計量します。結婚前は4%でしたが、今は3%です。
3.塩水が沸騰したら、豆を投入して4分待ちます。
4.手頃な大きさの豆を水でくぐらせて、一つ口に含み、固さを確認します。豆の大きさ、種類によって、茹でる時間は異なります。必ず食べてみて、確認しましょう。
5.やや固めの状態で、ザルにあけます。
6.扇風機で粗熱取って完成です。乾燥しないように注意して食べましょう。振り塩は不要です。
産毛が生えてる豆はだいたいイケるよね、この豆もンマ〜い。今年最後の枝豆、おいしういただきました、また来年会おうね!