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シンガオ_その3|すまてく

このコーナーでは、あすみんに登録して1年未満のフレッシュな団体をご紹介します。第3回は現代の生活必需品スマホの使い方を教え、人々の【生活の質】を底上げする活動をされてる「すまてく」の宇川功(うかわ いさお)さんです。

Q1.団体名の由来を教えてください

A1.誰にでも分かりやすく、優しく響き馴染みやすい名前です。

スマートフォンの「すま」とテクノロジーの「てく」を合わせて「すまてく」という名前をつけました。
生活必需品のスマートホンの技術(テクノロジー)を活用して、よりよい暮らしにしていくための活動なのでわかりやすいようにつけました。

Q2.活動して楽しかった時・嬉しかった時はどんな時ですか?

A2.新しい機種を楽しく扱え、みんなで写真や言葉を共有できたときです。

例えば孫の写真を受け取れず寂しい思いされたり、手続き事にわざわざ遠方まで足を運ぶことは高齢者には心身共に負担です。
そこでスマホは楽しく扱える物だと覚える事で、孫がより身近になり、手続き関係も軽快になったと喜ばれます。そんな時は大変嬉しくやりがいを感じるときですね。

Q3.今の活動のイチオシを教えて下さい

A3.「今さら聞けない」ことに答えることが、活動のイチオシです。

販売店は新規のお客様最優先でアフターフォローは遅れてるのが現実です。
頼みの娘には親父のプライドも邪魔して頼れないようです。
そこで第三者である私達が、実際にお会いしスマホを前にして一緒に操作
する事で生活の質を底上げ出来ます。

Q4. 今後はどのような活動をしていきますか?

A4.進化してくるスマホAIサービスの対策と、使いこなしの手助け。

スマホの使い方も進化している中で、今私が大変注視してるのは
AI(AIartificial intelligence:人工知能)の事業です。
既にChatGPTなどスマホに入ってますが、どんどんAIのサービスが進化すると思われます。そしてこれを使いこなせる人、こなせない人では生活の便利さがかなり変わって来ます。
そこのフォローをしっかりと出来ればと考えてます。

Q5. これから団体を立ち上げる方に一言お願いします。

A5.何度も何度も集まり意見を出し合い、心をひとつにし協力し合う事が大切ではないかと思います。

世の中の急速な変化に対応できる様に手助けをして欲しい。
そこにやりがいや生きがいを見出せる活動が目指すところでもあり、それを出来るのがNPO団体なのではないかと思ってます。
分野は違っても、同じ考えの方がひとりでも多く集まり活動に参加すれば素敵な未来が来ると信じてます。