天空都市クオンマンダラpart1
クオンマンダラ教科書記述↓
・世界は元々2つに別れていた、
マンダラには新人類【ニューロイド】
ミューゼには旧人類【ニンゲン】
・お互い干渉する事なく平和に暮らしていた。
その当時はマンダラやミューゼを行き来して互いの種族が交えていたが。
ある時ニンゲンがミューゼで戦争を始めた事により、身の危険を感じたニューロイド達はニンゲンとの干渉をシャットダウンした。
・お互いの干渉するゲートは完全に封鎖され何百年もの時が流れた。
・再びニンゲンと交流したいと考えたエクスマキナはミューゼへ調査部隊を派遣する。
・しかしニンゲンの姿を確認する事は無かった。それどころか生体反応すら無く、都市は崩壊し、ミューゼの世界は終焉を迎えていた。
・現在でもミューゼへのゲート(巨大エレベーター)は稼働するが、特別な理由がない限り使用を許されていない。
※一般公開ライン…教科書の記述より
世界設定詳細【天空都市クオン・マンダラ】
機歴2021年
・人類が滅んだ後の世界
・過去に人間が住んでいた世界の上に新たに都市を作り総人口3億ほどのロボットの世界
下の都市には昔人間が住んでいた名残が残り、廃都市がある。
・人型ロボットによって作られた都市
そのロボット達は意志を持っている
何故かは神しか知らない、
・神もロボット、他の者に悪い事が出来ないよう仕組みは公開されていない。
・神は基本的にはこの世界に干渉をしない。
生命を与え、そして奪うのみ。
・誕生の仕方はロボット同士が結婚をし
ロボット同士のドッキング申請された後
神の作る会社『アトラス』に呼ばれ、妊娠通告を受ける。その後妊娠手続きを行い私達の現世と同じような出産の儀式が行われ、そこで子供を授かる
・成長に合わせて神が身体をくれるので、それに全ての脳内データが転送され身体を入れ替える
0歳→1歳→3歳→6歳→9歳→13歳→16歳
→18歳→20歳→25歳→30歳→60歳
60歳で身体の成長は止められる。
・60歳になると身体のメンテナンス、現世で言う病院への出入りが禁止される。
人口を増やさないため。
・この世界での主な移動手段はEVと思われがちだが、電気自動車とガソリン車の割合は5:5程度。