なんか伝わんない...そんな経験ないですか?
みなさん、こんにちは!
「経験からくる判断」で伝わらないこと、ありませんか?
子育てをしていると、「いつもの感じ」で子どもの体調を見ているのに、それを他の人に説明しようとすると「何となく…」としか言えなくて困ったこと、ありませんか?
例えば、「顔色がちょっと違う」「いつもより元気がない」なんて、親だからこそわかる感覚。
でも、それを他の人や医師に伝えようとすると、言葉にするのが難しいことって多いですよね。
子どもの体調管理に欠かせない「気づく力」
日々の生活の中で、私たちは子どもの小さな変化に敏感になります。「顔が少し青白い」「食欲が落ちている」「呼吸が浅いかも」といった、他の人には見えない微妙な変化に気づくのは、毎日子どもを見ている親だからこそできることです。
このような「気づく力」は、子どもの健康を守るためにとても大切なスキルです。軽い症状であれば、自宅でのケアで対応できることも多いですし、症状が改善しない場合には病院へ行くべきタイミングも見極められます。
でも、「気づく力」だけでは足りないことも
この親の「気づく力」には、いくつかの限界もあります。
子どもの体調管理をもっと安心にするための5つのコツ
「気づく力」をもっと効果的に使うために、こんな工夫をしてみましょう!
まとめ:気づく力と専門的なサポートを上手に組み合わせよう
親としての「気づく力」は、子どもの健康を守るために欠かせない大切なスキルです。でも、困ったときには専門家の力を借りたり、他のお母さんたちの経験を参考にすることで、より安心して育児に取り組むことができます。
みなさんも、子どもの体調を管理する中で気づいたことや工夫をぜひシェアしてください。一緒に知恵を出し合いながら、子育てをもっと楽しく、安心なものにしていきましょう!
アスリーを使うとひとつのアプリで、健康記録・他のお母さんたちと情報共有・施設探しまで行えますよ!
検診や入院記録・日々の体温や脈拍・成長の過程を記録としてデジタル記録が可能です!
「昨日より食欲が戻った」「体温が少しずつ下がっている」など、データがあると医師に相談するときにも説明しやすくなります。
また、日々の健康状態をグラフ化し、今ココロとカラダの状態が安定しているのか一目でわかるヘルスケア機能も!
気になる方は下記よりお試しください⇩
参考文献
日本小児科学会(2020)『小児救急マニュアル』
吉田美穂子、他(2023)「重症障害児を育てる親の気づきと対応」『日本小児看護学会誌』第38巻第3号
厚生労働省(2022)『家庭でできる子どもの健康管理』